続・ブロガーの資格−ブログの絶対的価値を決める人(ペン君流ことわざ日記)
を読んだ。
で、ブログを書く理由(目的)とかブログの価値について考えてみた。
どうしてブログを書くんですか?
そこにブログがあるからさ。
というのは冗談ですが、
んー、まんざら冗談でもないかもしれません(^ω^)
ブログを書く目的の具体例
1.アフェによる収入
2.所属する法人の利益貢献
3.世の中に自分という存在を知って欲しいという承認欲求
4.文章を書くのが楽しい
5.技術や情報公開のフィードバックに自己成長
6.知人の輪を広げる
続・ブロガーの資格−ブログの絶対的価値を決める人(ペン君流ことわざ日記)より引用
↑を参考にすると
私がブログを書く目的というか理由は、
☆文章を書くのが楽しい(引用の中の4)から
☆世の中に自分という存在を知って欲しいという承認欲求(引用の中の3)が満たせるから。
上記2つの理由でブログを書いているように思う。
私は、かみんぐあうとっの(本日の考察(ブログは最適最強のツール)で以下のように書いているわけですが、
私の、日々浮かんでは消えてしまうつぶやきや思いや日常を
書き残したい。
どうして書き残しておきたいかと考えると、
自分の存在(exist)を知ってほしいからかな、と思う。
こんなことをつぶやく人が、今、ここにいるんだということ。
人間として生まれた以上、死は避けられないわけで、
いつかは死んでしまう私だけれど、
今、この世界に存在(exist)したというその足あとを
ささやかでも残したい。
つまり、自分の存在を認めてほしい、とそういうことかな(^ω^)
ブログのネタを思いつき、それについて考え、文章を書くとき、
とてもわくわくする。
このわくわくが楽しくて毎日書いている。
このわくわく楽しいという感覚は、私にとって何ものにもかえがたいものだったりする。
ブログに価値があるかどうか、考えたことはなかったけれど、
もしブログの価値についてブロガー側から定義するなら、
ブログの価値というものは、
そのブログを書くブロガーによって決められるものじゃないかな、と思う。
今、楽しく書いているブログは私にとって価値があるものであり、大切なもの。
デザインも文章も自分の納得のいくものであれば、それでいいと思う。
デザインに凝りたいブロガーは凝ればいいと思うし、
文章も自分が書きたいように書けばいい。
自分流にできるのが個人ブログのよさだと思う。
そして読者側からブログの価値について定義するなら、
読者が読んでそのブログに価値を感じるかどうかで決まるものじゃないかな、と思う。
いいかえれば、ブログの価値の有無(価値の高い低い)は、読者もまた読者の中で決められるもの、じゃないかなって、そんな風に考えている。