今年の8月のお盆に田舎に帰省したのですけれど、田舎のとある本屋さんに行ってみたところ、「うわぁー何これー」というくらい本が置いていなくて、スペースは十分あるのに暗くて寂しい。「いつ入荷した本なの?」っていう本が乱雑に棚にある状態(まっすぐに本がたっていたりしないw)
「これじゃ本屋さんって言えないよー、商売するつもりないのかなー」って思うくらい本がなくてその本屋にはもう行くこともないなーって思いました。
ふと、サイトやブログも同じじゃないかなーって思ったんです。
コンテンツがなかったり、長い間更新されていなかったりしたら、人の足は遠のく。
更新されて、新しいものがアップされたら、どれどれって見にいきますよね?
トップページに常に動きのある、しょっちゅう更新のある何かを置いておくこと。
それで寂しさがだいぶ違う。寂しいところに人は来ない。 by pha
wasserでphaさんが↑のようにPostされていて、なるほどなーって思ったんです。
「寂しいところに人は来ない。」
サイトやブログの更新は毎日じゃなくてもいいから、ふらっとのぞいてみて、あー更新されてるー、どれどれ読んでみようーっていう感じが好きだったりします。あんまり更新されてないと忘れてしまうのですよねー。そのサイトやブログの存在をw
もっとも更新するとかしないとかは管理者の都合によるものだし、更新の頻度は管理者の自由。私自身、ブログの更新は必ず毎日というわけでもないし、日数があいてしまうこともあるし、アップする本数もバラバラ。できればコンスタントに更新できたらいいのですけれどね。
サイトやブログ、内容がなくて寂しかったり、更新されていなくて寂しかったり、まぁ寂しいと感じる理由はさまざまなのですけれど、んー「寂しいサイトには人は来ないと思うよ?」というのを感じてる。
人ってにぎやかところに集まる傾向にあるんじゃないかなー。
そこにいけば何かがある。新しい何かがあるっていうところに。