『明日には何かあるかもしれないと面白がるほうがいい』

さて、しばらくインプット期間ということで、本ばかり読んでいたのですが、読んだ本の中でわたし的に気に入ったり、なるほどなーと思った文章をブログにもさくっと載せてみようと思ってます。

生きるということは、この不安の波をうまくかわしていくしかないのだと思う。
不安は自分が作り出しているものである。交通事故で明日死ぬかもしれない。
重大な病気が見つかるかもしれない―そんなふうに自分で勝手に想像して作り上げ、心配になって不安になっているものである。
 それよりも、明日には何かあるかもしれないと面白がるほうがいい。すごくいい人に出会うかもしれないし、すばらしい景色を見ることができるかもしれない。
老いのシンプルひとり暮らし(阿部 絢子著)

不安を大きくするのは自分自身だと筆者は書いているのですが、なるほどそうだよなぁと頷きつつ、付箋を貼りました。
私の場合、体調が悪かったりすると不安になったり、不安定になりますね。まぁ一般的に人間というのはそういうものなのかもしれませんがw
体調がよければ気分もいい。朝すっきり起きれて飲むコーヒーが美味しくて、さぁ今日もがんばろうという気になれる。それって大事だなーと思います。


眠ることと食べること、そして笑うこと。それってすごーく大事だと思うのです。
私はよくふぁぼったー見て笑ってます。ふぁぼられた面白い発言がたくさんあるから。ふぁぼったーを作った小野マトペさんはすごいと思います(*゚▽゚*)


そうですねー、滅入るというかちょっとココロ的に雲行きアヤシイなーと思ったら面白いマンガを読んだりしますね。『稲中卓球部』とか読んだりしますw あれは笑える。バカバカしくて笑える。サンタ狩りの話とか好きです。あとはハコトラベラーの話とか。あとは、お笑い番組を見たり。お笑いも好きですね。お笑い番組はいろいろ録画してます。私の場合、お笑いにハマったのって『ボキャブラ天国』がきっかけじゃないかなぁ。ボキャ天はかかさず見てましたね。ああいう言葉遊びって大好きなんです。そういえば最近特番でボキャ天でありましたねw もちろん見ましたw お笑い番組は録画してとっておくぐらい好きですね。1時間くらいお笑い見て笑っていたら気分も明るくなってくるものですw


そうですねー、上の引用にもありましたけれど、明日は何かいいことあるかもしれない。明日はこんなことしようとか、あれ買ってみようとか、あれ食べてみようとか、そういう楽しみを自分で見つけるのがいいと思うのですよね。
タナボタ的なことは滅多にないんだからって実家の母はよく言っているのですけれど、そんなことはないと私は思います。思いがけないこととかタナボタ的なことはあります。えー、まじでー本当にー?みたいなうれしいことは起こるものです。そうなんです。起こるものなんですw 私の場合、結構ありますね。タナボタ的なことw んーそれって、日頃の行いうんぬんというより、普段からいいことあるかもしれない、こんな風になったらいいなぁとかあんなことが本当になったらいいなぁとか妄想想像しているからかもしれませんw。いいことあるかもしれないと思ってわくわくしている方がいいことって起こりやすいようなそんな気がしますw


不安になったりクヨクヨしたり、まぁそういうときもあるのですけれど、やはり長く引きずらないほうがいいですよね。できるだけ早めにケアして、んー「大人なんだから自分でどうにかしようよー」というのが私にはあるかな。きつかったら早めに休んで、美味しいもの食べて、好きな音楽を聞いたり、お笑い見たり、マンガ読んだり。twitterをされない方もふぁぼったーは見てみたら面白いと思いますw
笑える発言が見れますw 世の中には面白いことを言う人がいっぱいいるのですねーw 楽しいです。