ブログ。公開してから後悔しないために。

ブログというのは―特に個人のブログ―というのは、自由に書いていいわけで、んー、でもドロドロに煮詰まったものを公開するのはどうかなってふと思ったのですよね。
スキップするみたいに軽い海苔で、もとい軽いノリで書いたものの方が読む人も気楽で読みやすいんじゃないかと。


んー、軽いノリばかりを推奨するわけでも、ブログは真面目に議論する場ではないと言ってるわけでもなくて、まぁケースバイケースだったりするわけですが。ぶっちゃけ書きたいように書いていいわけですが。。。


実は、昨夜かなーりシリアスな煮詰まり系の文章を書いていたのですね。このブログにアップするために。
でも書いている途中で寝てしまって、朝になってみたら、ああ、アップしなくてよかったとそう思いましたw
もし公開していたら、後悔していましたねw 穴があったら入りたい状態だったでしょうw


真夜中のメールもそうですけれど、夜中ってなんていうのかな魔物というか、魔の時間というか、つい「自分わーるど」に入ってしまうのですよね。自分わーるど。自分の世界。ついつい自分語りとかしてしまったりw 夜のそのときの感情が妙に増幅されてしまったり。。。夜の状態がはっぴーな状態ならいいのですけれど、凹んでたりしてたら、それこそ夜の魔力でとことん凹んでしまったり、泣きが入ったり、号泣していたり。。。ものすごく感情的にシリアスになりすぎたりする。。。



寝て、朝になってしまえば、なんだったんだーって思うことだったりするのですよね。
感情過多なグダグダ煮詰まった状態で書いた文章は誰が読んでも面白いと思わないだろうし、書いた自分もあとから読み返して「うわわわわー><」だろうし。


まぁいろいろと考えて書くことはよいことだと思うのです。書いて吐き出してすっきりするというのはありますよね。ただ、ブログは公開すれば誰かが読むもの。読む可能性がある。そこのところを忘れないようにしないと、と思うのですよね。


そのときの感情やいきおいにまかせて書きなぐって公開して後悔しないようにしたいな、と思ったので書いてみました。