気づくということ

気づくというのは、すごいことだなと思ってる。自分が恵まれていたのだなぁということに気づいて、放った言葉というのは結局自分に帰ってくるのだということに気づいて、もっと肩の力を抜いて人と接していいんだということに気がついて、やわらかい朝陽に照らされながら、今こうして静かに書いていられるというのは、しあわせなことなんだと、世の中にはまだまだ読みたい本がたくさんあるんだということに気づいて、すごくうれしくなって、もうブログに書くことなんかない、と思っていたのにまたこうして書いている自分に気づいて、なんだか楽しくなった。