自分の中に光を入れる。

自分の中に光を入れる

という言葉をふと思いついたので書いてみますね。ええ、お風呂に入っていてふと思い浮かんだ言葉なのですけれど(笑)。


「自分を高める」と書くとおおげさな感じになってしまうけれど、自分の軸をもって、自分がしっかりしていることがやっぱり大事なんじゃないかなと思うのですよね。ネットをするにしても何をするにしても。
自分の考えを持ちつつ、他の人の考えも認められるような、そういうのがいいですね。他の人のよいところは真似したいし、目標にしたりしたい。未熟なままじゃダメで、少しずつでも成長したいなと思うのですよね。


そうですね、自分の中に光を入れることで、明るくなるし、かつ「自分の未熟な部分とか足りない部分が見えてくる」のですよね。ああ、こういうところは自分のダメなところだなぁって。それは人と話をしたり、人と仕事を進めていくうえでわかってくることだったりするのですけれども。人とかかわることで見えてくることあります。例えば、自分には協調性がないな、とか肝心のところでビシッと決められないなとか。


まぁぶっちゃけ、人間はカンペキではないですからね。欠点はあるわけで、それを認めるかどうかなのですよね。『認めて、それからどうするか』が大事かな。欠点ってわかっていても、つい放置しがちですからね。悪い癖だとわかっていてもなかなか治らない。治そうとしないことってありますね。


んー、そうですね、『自分の中に光を入れる』というのは、ある意味、気づくことでもあると思うのですよね。自分の欠点に気づくというような。光を入れることで、光の成分を吸収できますし、かつ影の部分を薄くすることができる。そんな感じでしょうか。よいなと思うものは取り入れたいし、目標にしたりしたい。そして自分の悪いところはなおしたい。そういった光というのは、案外身近なところにあって、日常の中にあったりするものだと思うのですよね。読んだ本の中の一文だったり、たまたま開いたブログの文章だったり、たまたま目にしたTwitterのPOSTだったり。目につく言葉というのは、自分が欲している言葉であり、また必要な言葉だったりするのですよね。どうでもいい言葉は目につきませんし、軽くスルーしてしまうものです。その目につく言葉こそ、光になりうるものかもしれないです。自分を変えてくれる、成長させてくれるものに。


うーん、なんかわかったようなわからないような(笑)抽象的な感じになってしまいましたね。具体的な例をあげられればよかったのですけれど(=´▽`=)