ブログ。書き続けるために参考になるかもしれない3つのこと。

最近よく記事を書いて公開(アップ)してますけれど、それはスタイルを変えたからかもしれません。
というわけで、ブログを書き続けるために参考になるかもしれない3つのことを書いてみました。んーと、ネタの見つけた方とかそういうことは書いてません。ご了承ください(=´▽`=)


ブログ。書き続けるために参考になるかもしれない3つのこと。

1.書きかけのものを作らないようにする。できるだけ書き上げてしまう。
2.両手が塞がったままだと次のことができない。手ばなすことが大事。
3.テキストエディタを常時起動しておく。

という感じで、以下説明みたいなものを書いていきますね。

1.書きかけのものを作らないようにする。できるだけ書き上げてしまう。

今までは下書きして保存してそれからアップするというスタイルだったのですけれど、今は書き上げたらすぐアップしてます。
とにかく書き上げるということ。
そしてアップする。
書きかけのものを作らないようにする。まぁこれがなかなか難しいのですけれど、私の場合、書きかけたものをいったん放置すると、書きあがらなくなる率がめちゃくちゃ高くなるのですよね。
そして、書きかけのものをフォルダからひっぱりだして、続きを書いたり、リライトしようとしたところでうまくいかないのですよねー。どういうわけかw


文章を書くのは集中力。やたらと時間をかければいいというわけでもない。』という記事も書きましたけれど、文章を書くのって、いきおいとか集中力って必要だなと思いますね。まぁブロガーさんそれぞれにやり方があると思いますけれど。


そうですねー、言えるのは、書きかけのものを一旦放置すると、書きあがる確率はすごく低くなるということですね。放置時間は極力短いほうがいいと思います。私の場合、放置時間が長くなると何を書こうしていたのか忘れてしまいますw


2.両手が塞がったままだと次のことができない。手ばなすことが大事。

思うに書き続けていると、もう書くことなんかなーーいって思うことあるのですよね。
自分が書いたブログ関連記事一覧(2007-11-27〜2008-12-22)』によると2008.12.22までで56本書いていて、それ以降もブログ関連記事は書いているので、ええ、けっこうな量書いてますね。もうブログネタでは書けないと思っていたのですけれど、まだ書いていますからね、不思議ですね。


んー、書いて出し切ってしまうと、不思議とまた出てくるのですよね。アイディアが。
この感覚は、最近特に感じています。
いつまでももやもやしたまま、ぐだぐだ考えているよりも、書いていさぎよくアウトプットしてしまったほうが、次のものが受け取れるんだと思います。


つまりは、


1.両手がふさがっていたら、次のものを手にすることはできない。


2.ブログであれば、今手の中にあるもの、書こうとしているものを書き上げてタイトルをつけて、公開する。つまり、自分の手の中から手ばなす。


3.手ばなしたことで、両手はあきます。余裕がでてくる。次のことができるようになる。

ブログはもちろんですが、仕事でもそうですよね。手ばなし、手があくことで次の思考、次の作業、次の仕事ができるようになる。
いつまでも両手が塞がったままで、次のことにとりかかれないことってありますよね。
あるいは、いくつも途中のものがたまってきて、だんだんわけわからなくなってくることとか。仕事でもよくあるのですけれど(笑)。



手ばなすのは、んー、やはり多少思いきりがいります。ブログの場合、何度でも読み返したり、加筆修正したくなったりする。それで時間をとりすぎてしまうのは、やはり無駄な気がして、最近はある程度のところでOKということにしてます。思いきりは必要ですね。



もっともブログですので、あとから修正もできますし、誤字脱字の修正などはあとからしていますね。
手ばなすといっても、なくなって見えなくなるわけではなく、きちんと自分のブログの中に残るのですから、書き足りないなーとか、まだ気になるのであれば、引っ張り出すことも可能ですよね。


3.テキストエディタを常時起動しておく。

まずはダメもとでいいからアウトプットしていこう。出した言葉たちが思いもよらない繋がり方をすることもあるだろうし、言葉が可視化されることで自分でも新しい発見をすることもありえます。だからとにかく言葉を表に出すべきだ。
『自分には「何でもいいから搾り出す」という力が足りない』klimの独り言


ええ、そのとおりだと思います。『言葉が可視化されることで自分でも新しい発見をすることもありえる』わけで、
「なんでもいいから搾り出す」という力』というのは必要なのかもしれません。『ダメもとでいいからアウトプットしていこう』ええ、私もそう思います。どこでどういう風に広がっていくか、つながっていくか、役立っていくかわからないのですけれど、とりあえずはメモしたり、テキストエディタに書き残しておこう、とそういう風にしていますね。なのでパソコンに向かっているとき、テキストエディタは常時起動してます。



んー、完璧じゃなくていいんですよね。そもそも完璧な非の打ちどころがないような記事が書けるとも思えませんし、今の自分で書けるものでいいんだと思います。
考え方というのは変わっていくものだし、その時点のものを書いておけばいいんだと、そういう風に考えれば楽です。自分の中から出てくるもの。それを素直に書くという感じですね。



そして書いたものはぜひともアップしたいですね。
アップ、つまり発信することで、また変化が生まれます。
ローカル、デスクトップ上に置いておいても何も変わりません。そのうち忘れてしまうだけです。なんていうかもったいない気がします。