余白は大事。

最近読んだ本で、どうにも読みにくくてという本に出会いました。
字がみっちり詰まっていて、文章自体は難しいものではないのですけれど、行間、文字間隔がなさすぎて、どうにも読みづらかったです。フォントもちょっと変わっていて読みにくかったというのもあります。



Webサイトもそうですね。文字がびっしり詰まっていると、どうにも読みにくい。
多すぎる文字は、読む人を戸惑わせます。知りたい情報がどこにあるのかわからないというのはイライラするものです。
いたずらに長文すると、本当に言いたいことが伝わりにくくなる、読み手に読む気をなくさせるというのはあると思います。
文章はほどほどの分量で、余白はあったほうがいい。まぁそのほどほどという感覚は人によってちがうと思うのですが。




余白があることで、本当に伝えたいことが伝わりやすくなる。




ええ、そんな風に思ったので、書いて見ました。