盲点を知るということ

ええ、自分では見えていないこと、見えない点、盲点みたいなものって多いと思うのですね。
見えているようで見えていない。そもそも自分というフィルターを通してでしか物事は見れないのですけれど、ふとしたときに盲点を突かれるというのかな、そういう見方もあったのか!!!ということあったりします。そういう考えはなかったなーということが。


見えているものがすべてではないし、見えていないものも存在する。見えないからといって存在していないわけではなく、見えなくても存在しているものはある。例えば、今この文章を書いているわたしとか。


盲点を知る。今まで見えなかったものが見えたりする。気づかなかったことに気づく。それって楽しかったりします。案外気づかないこと、気づかないままでいること多かったりします。


ええ、最近、夜は虫の鳴き声がするのですけれど、それも実は自分では気がついていなくて、人から言われて気づいたのですよね。
ああ、そうかもう秋がはじまっているんだな、夏は終わりなんだなって、ええ、虫の鳴き声、耳を澄ませば聞こえます。


暑い夏もそろそろ終わりを迎えそうです。