ブログのマンネリ化?自分はまだまだこんなもんじゃない。

そうですね、ブログのマンネリ化ということはあるかもしれませんが、アウトプットするわたし自身がちょっとずつは成長していると思うので、んー、似たようなことは書いてしまうかもしれないけど、それでも書いて残すことに意味があると思うので、別にマンネリ化しているとは思っていません。


なんていうのかな、日常がいちばん面白いと思うのですよね。日常がマンネリ化して楽しくないとか毎日が単調だとかそういう話を聞いたりしますけど、わたしとしてはその日常こそが大事で、単調でつまらないとか思ったことないです。日常を楽しくするっていうのかな、そういうスタンスでいるからかもしれません。


日常の家事ひとつにしても、奥は深いです。ええ、掃除にしろ片づけにしろ、スキルというのかな、それを高めていこうとしたら、ハマります。ええ、最近は重曹で磨いたり掃除をするのにハマっていて、本当によく汚れが落ちます。楽しいです。キッチンのガスレンジとシンクをピカピカにしてはよろこんでます。


ブログの話に戻すと、んー、別に書いている本人が楽しいならそれでいいんじゃないかなって思います。いやいや強制されて書いている文章って魅力がなかったりしますね。「好きなことしか書かない」と言っているブロガーさんいらっしゃいますけど、それでいいと思います。自分の個人のブログですし、不特定多数の人が読むということは頭に置いておかないといけないと思いますけど、読み手を意識しすぎたら書けなくなります。こんなことを書いたら、あの人はどう思うだろうか、この人の気に障るんじゃないだろうかとか。


「ブログに何を書くか」は最終的にはブロガーの判断なのですよね。そのブロガーの判断に委ねられます。自分で判断して書いたものを公開する。ブロガーの裁量に任されるのですよね。
わたし的にはこの任されるという感覚がとても好きです。自分のブログですから、自分でデザイン等もカスタマイズできますし、このブログの主は自分なのですよね。一国一城の主です。ええ、好きなようにできます。自分の責任で。自分の裁量で。


ブログの良し悪しと書くと変かもしれませんが、よい記事になるのも悪い記事になるのもそれは誰のせいでもない自分のせいなのですよね。自分が書いた結果がそこにはあります。アクセス数が少なかったら、やっぱりそれだけの記事しか書けていないんだと思ってます。ええ、魅力的な、人をひきつけるような記事が書けていないんだと。自分の実力はそんなもんなんだと。


なんでも自分の責任にしてしまうと苦しくなってしまうということもあるのですが、なんていうのかな、自分の実力がそんなもんなんだとわかると、ある意味「腹が据わる」というのはあります。
自分を過大評価するのもどうかと思いますし、また過小評価する必要もないと思います。今の時点の自分を受け入れるっていうのかな、自分の実力を知って、自分のレベルを知って、それからちょっとずつでも成長していけば、レベルアップしていけばいいんだと思います。


マンネリ化という言葉は、むしろ意識しないほうがいいのかもしれません。いつだって変わろうと思えば変われますし、なんていうのかな、人間って実はすごく奥深いものだと思うのですよね。多面的であり、多層体であるのが人間だと思います。見えていない部分の方が多いと思うのです。つまりは表現していない部分の方が。人に意外な一面をときに見ることがありますけれど、それは自分にも言えることだと思います。

自分はまだまだこんなもんじゃない。

って思ってたほうが楽しいですよね。