料理が好きです。おいしいかどうかは食べる人の舌にもよりますが、概ねおいしいと言っていただけています。やはり作ったものをほめられるとうれしいです。
とはいえ、私も最初からおいしいものがいつも作れていたわけじゃないです。失敗したこともあります。が、おいしいものが作れたときは本当にうれしいので、また作りたくなります。
さて、これから料理をはじめる。自炊をするぞ、という人にまずオススメしたいのは基本的な料理の本を買うことです。
- 基本的な料理の本を買う
- 材料、調味料をきっちり計って作る
- 作っている最中、味見をきちんとする
- 作るときは料理に集中する(Twitter等しない)
- 繰り返し作ってみる
私が最初に買った料理の本は小林カツ代さんさんの本でした。
煮魚や肉じゃが、ポテトサラダ等基本的な料理が初心者向けに書いてある本でした。
この一冊を見ながら、本がボロボロになるまで繰り返し作りました。ボロボロになった料理本は今も持っています。宝物です。
2.材料、調味料をきっちり計ってる作る
これ大事です。目分量でもOKになるにはある程度経験を積んでからです。適当にすると甘すぎたり辛すぎたり失敗します。
3.作っている最中、味見をきちんとする
料理を作っている間に味見をしない人いるらしいです。できあがってお皿に入れるまで味見をしない人。
何度でも味見はしましょう。甘かったり辛かったり、あとからでも調整はできます。
あるいは、市販のタレを使うので味見とかいらないしという場合もありますが、たいてい市販のものは濃く辛い傾向にあります。塩分のとりすぎはよくないですね。味見は大事です。
4.作るときは料理に集中する(Twitter等しない)
集中大事です。Twitterをしていて肉を焦がしたりということがないよう気をつけましょう(笑)
キッチンタイマーもあったら便利です。携帯でもタイマーツールがあったりしますが。
5.繰り返し作ってみる
場数を踏んでいくうちにうまくなります。手際もよくなります。失敗もしなくなります。そのうち自分の得意料理になっていきます。
まずは基本的な料理から作ってみることでしょうか。