Twitterはファーストフードでブログはちゃんとした料理?

あるブログを読んで、
Twitterはファーストフードでブログはちゃんとした料理』と言えるんじゃないかな?と思ったので書いてみます。

twitterはファストフード的だと。手早く情報をアウトプットできるし、楽しいし、いつでもどこでも使えるし。一方ブログは、ちゃんと腰を据えて書くことになるわけですよ。出汁もとるし面取りもする、みたいな。時間かかるしめんどくさい。


 でもちゃんとした料理に魅力を感じるし、時間があるならそういうのを食べたいよなぁ、というか。食べたいし、作りたい。毎日は難しいけど、時間のあるときには努めてブログを書くようにしてみると良いのではないでしょうか。俺は。まぁ俺のブログなんて努めて書くようなものじゃなくて、単に楽しいから書いているだけなのだけども、じっくり考えるのも楽しい。

『久々にブログを書いている』(ココロハレーション)
http://d.hatena.ne.jp/suzukosuke/20100325/1269484596


ファーストフードって、まぁジャンクといえばジャンクフードでTwitterもそういう感じかもしれないというのは、フォロワーさんからのリプライで思ったりしてます。
ジャンクフード、楽しいですよね。やみつきになるというか、ついつい食べてしまうというか。
まぁきちんとした料理の魅力もあるのですよね。出汁をとったり面取りしたりした料理というのは確かにおいしいし、食べる喜びを感じます。うわぁ、何これ、めちゃめちゃおいしいー!というように。


これは好き好きかな。好みの問題。
私はジャンクフードも好きだし、ちゃんとした料理も好き。ちゃんと料理を作るのは楽しい。
けど、ちゃんとした料理を作るとなると時間かかるのですよね。ブログもそう。やはり時間がかかる。Twitterでつぶやくよりは時間がかかる。


でもたまには時間をかけて書きたいこと出てきたりするのですよね。
料理もたまにはちゃんとしたものが食べたくなったり作りたくなったりする。ブログもそんな感じかな。


時間がないときにブログを書くのはやはり無理。
それなら時間があるときに書けばいい。
あるいはきちんと残したいものが出てきたときに書けばいい。
ええ、そんな風に思います。
あんまり堅苦しく考えないでいいんじゃないかな、と。


Twitterでも十分アウトプットですし、見てる人は見ていると思います。