読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ベストセラービジネス書のタイトルの方程式20

ベストセラービジネス書のタイトルのつけ方にはパターンがあって、この前読んだ本によると、だいたい20くらいその方程式(パターン)があるらしいです。なるほど面白いなと思ったので、ご紹介。

1.ストレートに行く

「生き方」「働く意味」「品格」などのように、何のヒネリもなく、本の内容を表現したタイトル

2.偏在している情報を体系化する

「○○の教科書」「○○の法則集」「○○のすべて」「○○入門」
「○○ガイドブック」のように、あちこちでバラバラ述べられている情報を体系化した本という印象を与えるタイトル

3.何が本当かわかりにくいことに答えを出す

「環境問題に騙されてはいけない」「健康ブームのウソ」「金融商品の真実」「年金問題の本質」などのように、様々な意見が乱立していて何が本当かわかりにくいテーマに対し、著者なりの答えを提示する、というもの

4.具体的ノウハウを提示する

「行列ができる方法」「○○する技術」「30分でできるノウハウ」「○○の作り方」などのように、今日からできる具体的なノウハウを紹介する、というもの

5.自分の経験談をおもしろおかしく語る

ダーリンは外国人」「ツレがウツになりまして」のように、自分の生活をそのままコンテンツにする

6.一般的なものに、異質な表現を組み合わせる

スピード×ブランディング 加速×成功 仕組み×整理術

7.新しい世界観を提示する

「ハック」「クラウド」「ウェブ2.0」のように、今まで使われたことのない新しい言葉を作り、あるいは、海外から持ち込み、新しい世界の出現を提示するタイトル

8.皆が思っていることを言葉にしてあげる

「ケータイを持ったサル」「凶暴化する社会」「不機嫌な職場」のように、みんな薄々はそう思っているけれど、今まで口にしなかった、あるいは言葉にできなかったことを表現してあげる、という方法

9.日常にありながら人が見落としている視点から気づきを与える

「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」「隣の車線はなぜ早く進むのか?」「なぜ社長のベンツは4ドアなのか?」などのように、「なぜ〜なのか?」とすることで、「そういえば何でだろう?」と読者の好奇心を誘う

10.普通の人と反対のこと、意外なことを言う

「〜するな」「〜してはいけない」「〜しなさい」「非常識な」「ほんとうは〜」「〜はウソだった」のように、常識とは反対のことを言う、あるいはちょっと命令口調で強く言う、というタイトル

11.かつてのブームの復興

「質問力」「問題解決」「ロジカルシンキング」「人脈術」「ノート術」

12.読者の悩みや問題を解決してあげる、安心させてあげる

「弱気な人のための」「片付けられない人のための」「続けられない人のための」「引っ込み思案がうまくいく」というタイトル

13.時代のキーワードを定義する

「婚活」「富裕層」「下流社会」「勝ち組負け組」など、今の時代を表現すると、どう言えるのか? というのを自分なりに考え、キャッチフレーズにしてみる方法

14.ふつうの人には知り得ない世界を紹介

投資銀行の裏側」「儲けのからくり」「アフリカバブルの前兆」「ヤクザの裏側」「なぜ宗教ビジネスは儲かるのか」といった、普通の人にはなかなか知りえない世界の情報を伝えるタイトル

15.難しいと思われている世界をわかりやすくする

一般的に難しいと思われている分野に「トリセツ」「ネコでもわかる」「サルでもわかる」「いちばんやさしい」

16.超アウトスタンディングな成果を示す

「100億稼ぐ」「一通のメールで一億稼ぐ」「1万人の人脈術」「朝4時起き」など、その人が成し遂げた成果を数字で表現するタイトル付けの方法

17.最先端情報をいち早く提供する

「金融ショック」「環境バブル」「世界の資源獲得競争」などのように、最新の動向、最新技術、最新知識など、今起こっている状況を解説するというもの

18.比較する

「餃子屋と高級フレンチではどちらが〜」「ウサギと亀は〜」「金持ち父さん貧乏父さん」「キャバ嬢とOLは〜」などのように、異質なもの同士を比較する、あるいは、比較してほしくないものを比較することによって、興味関心を誘うタイトル付け

19.「○○力」「○○術」をつける

「突破力」「模倣力」「こだわり力」など

これらの本のタイトルのつけ方はブログのタイトルにも参考になると思います。またプレゼンや企画書、メルマガのタイトル等考えるときでも参考になりそうです。
本というのはタイトルで買う・買わない(読む・読まない)を決めたりというのはありますよね。ブログも同様にタイトルで読むか読まないかが決まるというのはあると思います。
個人的には釣りっぽいタイトルや奇をてらったタイトルは好きではなくて、ストレートに何について書いているのかすぐわかるものが好きだったりします。が、ストレートすぎてつまらないというのはあったりしますね。わたし自身、ブログ記事のタイトルをつけるとき悩むこと多いです。タイトルをつけるのに時間かかっています。
クリックして読みたくなるようなタイトルをつけられたらいいなと思います。と同時に中の文章も大事ですよね。タイトルだけ立派で中身はたいしたことなかったって言われないようにしたいというのはありますね。