これから求められるのはこんな感じの人。

これから求められる人ってこんな感じの人じゃないかな、と思ったので、順にあげていきます。

1.自分の考え、アイデアを人前で話せる人。

プレゼンもそうなのですが、なかなか人前で話すのは難しいものだったりします。
人前で堂々と話すことができる人、求められると思います。
あの人だったら、人前でも臆することなく話すことができるから、と。

2.情報を分析できる人。

今の時代、情報って溢れかえってます。溢れる玉石混交の情報の有益性を瞬時に見分けることができる人、求められると思います。
情報の中には、ホントしょうもないガセ、憶測、噂も含まれていたりします。
それをいかに見抜けるかだと思うのですよね。
信憑性がないものにふりまわされて労力を無駄にしないためにも情報の分析力は必要だと思います。

3.多少のことではへこたれない人。

消極的で、すぐに落ちこみ動けなくなる人を求める企業、会社はないと思います。積極的で、多少のことではへこたれない人、求められると思います。
精神的に強い人というのかな、そういうのは元々のものもありますけれど、年をとるごとにさまざまな経験をするうちに精神的にタフになっていくというのはあると思うのです。
精神的脆さは自慢にはなりませんし、そうですね、少しずつ自分を強くしていくというのかな、急には無理でも少しずつへこたれない人になっていけばよいのではないかと思います。

4.柔軟性がある人。

柔軟性がある人求められると思います。協調性といってもいいかな。
あるいは、柔軟に物事に対応できる人、臨機応変さがある人、これは求められると思います。
かたくなすぎて、融通がきかない人、本当に困ります。こだわりや主義、主張も大事なのですが、それも度が過ぎると周りとうまくやっていけないというのはあります。

5.自分で動ける人。

自分で動ける人、これはやはり求められると思います。
指示待ち人間はいらない。自分から積極的に動ける人は求められます。
会社において、沈黙は金ではないと思いますし、動かない人間はいらないと思うのが一般的だと思います。
面接等で自分で動ける、フットワークの軽さをアピールしたりというのはよいと思います。


以上、ざっとですが、思いついた「これから求められる人」書いてみました。
他にもあるかもしれませんが、今日のところはこのへんで。