野菜をたくさん食べたい! そうだ、おひたしを作ろう!
というわけで、ちょうど読んだ本におひたしの作り方を書いたものがあったのでメモ。作ってみたらおいしかったです。
おひたしの作り方
ゆでたり、蒸したり、焼いたり、火を入れた野菜を浸し地につけしばらく置く
浸し地
だし汁 150cc
うすくち醤油 大さじ1
みりん 大さじ1/2
好みで醤油、みりんの量は調節してください。
だしの味と香りが野菜にじんわり染みるのに、最低30分は浸したいところ。
ペーパータオルで落とし蓋をしておくと上のようにもまんべんなく味が回ります。
なるほど、ペーパータオルの落とし蓋はいいですね。メモメモ。
あとは、ぱらりとごまをふったり、針しょうが、柚子、かつお節、焼き海苔などを添えたりとお好みで。
いいですねー。
おひたしのトッピングは、
- ごま
- 針しょうが
- 刻み柚子
- かつお節
- 刻み焼き海苔
- しらす
などお好みでいかがでしょうか。
ちくわを刻んでもいいし、
ゆでたシメジもおひたしにしてもいいですね。
おひたしにする野菜は
- ほうれん草
- 青菜
- オクラ
- ニラ
- ピーマン
- 春菊
- 小松菜
- みつ葉
- クレソン
- なす
- キャベツ
- もやし
などがあげられるでしょうか。
他にもなにかあるかもしれません。
野菜はゆでるとけっこうな量食べられるのでいいですね。
なすやピーマンは細く切ってフライパンで炒めて、それからおひたしにします。
野菜ときのこを組み合わせてもいいですし、おひたしは手軽に作れて、それでいてしみじみとおいしいのでおすすめです。
参考にした本です。料理エッセイです。
- 作者: 宮脇彩
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/06/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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