英語の勉強が続くための4つのポイント

今TOEIC試験を受けるために勉強しています。3週間続いています。勉強しなかった日は今のところありません。
いくつかの本を読み、続くように型を作ったからかな、とそう思っています。


その型(ポイント)は、

1.勉強する時間を決めた

わたしは朝、勉強することにしました。起きて朝食までの時間勉強しています。集中したいのでTwitterも朝はつぶやくのをやめました。
勉強は夜でもいいのですが、夜は疲れていて眠かったり見たいテレビがあったりするので、眠ったあとまだ元気がある朝の勉強するほうがわたしにはよいようです。
朝でも通勤中でも昼休みでも夜でもいいのですが、ぜひとも勉強する時間帯を決めることをおすすめします。

2.勉強の予定表を作った

勉強する問題集を決め、計画的に勉強していくことにしました。
もちろん終わらない日もあったりするのですが、それは翌日に持ち越したり、夜ノルマ分の問題をやるようにしました。問題を一日10題はするとか決めたほうがよいようです。

3.音声教材をiPodに入れて持ち歩く(問題集、電子辞書も)

リスニングは移動時間等、時間があるときはするようにしています。問題集とiPodはいつも持ち歩いて、一度やったリスニング問題でも何度でも聞くようにしています。
パソコンでもCDは再生して聴けますが、iPodなどの携帯型音楽プレイヤーに教材を入れておくと、通勤中もリスニングの勉強をすることができます。
問題集も持ち歩くようにしています。待ち時間やふと空いた時間に復習したりしています。
また電子辞書も使うようにしています。どこでも調べることができるので便利です。

4.周りに試験を受けることを宣言する(目標を明確にする)

このブログでも試験を受けることを宣言しましたし、家族もみな知っています。英語をやる気になっているのはよいことだ、とほめられました。今回わたしは目標とする点数はないです。久しぶりの受験なので何点とれるかわかりません。試しに何点とれるか受けてみる、という感じです。
TOEIC500点突破とか600点突破とか700点突破とか目標ははっきりさせたほうがよいと思います。あるいは英検○級合格とか。なんとなく英語が喋れるようになりたい、というだけではなかなか達成感は得られなくて上達もしないのではないかと思います。
目標を明確にし周りに宣言すると、多少プレッシャーはかかりますが、勉強しなくちゃという気になります。


人事課が長い友人の話ですが、履歴書に書かれた昔受けたTOEICの点数は評価しないのだそうです。つまり、5年前TOEICで800点以上取ったといってもそれは5年前のことで、今も800点の英語力があることの証明にはならないから、とのこと。
勉強しなければ忘れていくものですし、英語力も落ちていくものだと思います。


今のところ毎日続いているので、これからも続けたいです。
読んだ本です。

「続ける」技術

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脱・三日ぼうず!続かない女のための続ける技術

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