食材を無駄にしないための5つのアイデア

じゃがいもを箱でいただいて、何を作ろうかわくわくしてます。自分のレパートリーを増やしたいなぁと。
じゃがいもでどれくらいいろんなものが作れるかやってみたいなぁと。
ご近所さんや仲のよい友人にもじゃがいもおすそわけしましたが、それでもまだまだ残ってます。
やはりですね、食材を無駄にしたくないというのがあります。
思うに、食材を無駄にしてしまう理由というのは、

  • その食材の量自体が多すぎて使い切れない。(使い切る前に傷んでしまったり、腐ってしまうパターン)
  • がんばって作るけれど、作る料理がワンパターンで飽きてくる。(→食材が残る。無駄になる)

飽きないためには、調理法や味付けを変えたり、でしょうか。
食材を無駄にしないためには

  1. 調理法をあれこれ変えてみる。(焼いたり、蒸したり、揚げたり、炒めたり、煮たり・・・)
  2. 組み合わせる食材をあれこれ変えてみる。
  3. 和・洋・中・エスニックなど、調味料もいろいろ変えてみる。
  4. レシピが思い浮かばなかったら、ネットで検索したり、本で探したりする。
  5. 冷凍できるものであれば新鮮なうちに冷凍しておく。

果物だったら、ジャムにするという手もあります。これだと大量に使うことができます。
以前たくさんの柿をいただいたときには柿ジャムを作りました。
http://d.hatena.ne.jp/komoko-i/20091028/p2
ご近所さんやお友達など誰かにおすそわけするというのもよいと思います。またたくさん作って、その作ったものをおすそわけするというのもよいと思います。
あとは、使い切るぞ!という意気込みも大事だと思うのですよね。わたしの場合、今回はじゃがいもなのですけど。
さっそく本、図書館から借りてきました。
わたしの好きな高山なおみさんの料理本です。

じゃがいも料理

じゃがいも料理


じゃがいもを細い千切りにして炒めて、塩コショウして、みじんぎりのパセリをまぶしてもおいしいです。