書きたいと思ったら書こう。「あとで書こう」は、おそらく書かない。

1.呟いてしまうとブログが書けなくなる

書きたいことや伝えたいことが頭に浮かんでも、Twitterで呟いてしまって、結局ブログに書かずじまいになってしまったということあります。*1
「あとで書こう」と思っても、実際に書く人は案外少ないのではないかと思います。

2.ブログのほうがあとで見つけやすい

Twitterはどうしても流れていく性質のもので、Twilogもありますが、やはりタイトルをつけてブログ形式でまとめたほうが、あとで見つけやすいというのはあります。*2


3.意見や情報を参考にして、あとでまとめるやり方

Twitterで呟くと、フォロワーから意見や情報をもらえるという利点もあります。
意見や情報を参考にして、あとでブログにまとめるというやり方ももちろん有りだと思います。
ブログにまとめることで、コメントがきたり、ブコメされたりということもあります。

4.書くことで難しいこと

ここ最近Twitterに長文連続ツイートはせず、長文はブログに書くというやり方でやっていますが、書くことでいちばん難しいのは、

最後まで書くこと。書き上げること。

だと思っています。


小説を書いたことがある人は経験したことがあると思います。
書き始めたものの、書き上げるまでに至らなかったという経験を。


この本は知人にすすめられて読んだのですが、なかなかよかったです。
興味のある方はどうぞ。

小説家・ライターになれる人、なれない人―あなたが書けない本当の理由

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5.まずは伝えたいことを

ブログのほうが、まだ書き上げやすいかもしれません。
伝えたいと思ったことをまずはバンと出す。
あとは、必要に応じて見出しをつけたり、まとまりを作りつつ書いていくことでしょうか。
見出しやまとまりがあったほうが読みやすいというのは言えると思います。


結論としては、

とにかく、書きたいと思ったら書くこと。

そのために

エディタは常時起動しておくこと。

メモでもいいので残しておくこと。

もし、私のようにTwitterで呟いてしまうとブログを書く気がなくなってしまうタイプであれば、Twitterでは呟かず、メモ帳でも何でもいいのでとにかく書き付けておくことをオススメします。

*1:呟いて、それをあとからまとめているブロガーさんもいらっしゃるようですが

*2:ブログの方がブクマされやすいという利点もあります