No Borderに参加を決めた理由とか内面的な成長のこととか

今回、企画物ブログNo Border
http://blog.livedoor.jp/noborder12/
に参加を決めた理由は、
自分の書くものの

  • パターンが決まってきているなぁ
  • マンネリ化しているなぁ

と思っていたからで、つまりは

  • 書くものの幅を広げたい
  • マンネリを打破したい

と、まぁそういう感じでしょうか。

  • 出されたお題に対して自分がどういうものを書くのか見てみたい

というのもあります。
もし書けなかったら、自分のレベルはそこまでなんだと思います。


人って、わたし自身もそうなのですが、案外自分が見たいものしか見ていないのですよね。
Twitterのタイムラインでもものすごい数のツイートが流れてきますが、目に付くのはほんの一部だったりします。
それはそれで仕方ないのかな、とも思いますが、自分が文章を書く場合、どうしても書きたいもの、書きやすいものだけに偏ってしまって、書いたあと自分でも「また似たようなことを書いているなぁ」と思うわけです。


その「似たようなこと」で、「ああ、あいかわらずだなぁ」と安心するか、「たいして進歩や変化がないなぁ」と感じるか。
今の自分には、後者を回避したいという思いがあります。


「変わらない」というのは、どんなもの、どんな人もないのですよね。少しずつ変わっていく。ベースの基盤は変わらないかもしれないけれど、ベースの上に築かれていくものは少しずつ変化し、その変化は「成長」といわれるものであってほしい。


成長と言うのは子どもだけのものではない。大人になっても成長することはできる。所謂「内面的な成長」は、大人になっても止まることはないと言えるのではないかと。


わたしのことで言えば、若いときは無我夢中で見えていなかったことも多く、落ち着きもなかったのですよね。内面的にも揺れていることが多く、内面的な充実度は若い頃は低かったように思います。今のほうが充実感もあるし、落ち着いてやりたいことをやれているように思います。


内面的に成長することで、外の世界と自分の世界との調和が図れるようになれるのではないかと・・・。外の世界と自分の世界との調和(バランス)がとれるようになれば、些細なことで悩んだり迷ったり怒ったりということもなくなるのではないかな、と。


やはり成長するために刺激は必要だと思います。そして栄養も。さまざまなインプットが栄養となり内面的な成長につながれば、とそんな風に思います。