本はやっぱり面白い

今日は帰宅後、

岡田斗司夫さんのスマート読書・本はやっぱり面白い!」
http://www.bookuoka.com/2011/item_569.html

のUstをずっと見てました。
http://www.ustream.tv/recorded/18180190

なかめさんが実況をつぶやいてくださり、そのまとめはコチラになっています。
http://matome.naver.jp/odai/2131988877260822801


岡田斗司夫さんのテンポのいい話し方にどんどん引きこまれ2時間があっという間でした。面白かったです。
Ustを見ながら、もっともっと本が読みたくなったのですが、わたしの常時手元に50冊読む本を置いているやり方はいいかもしれないな、とそう思った次第です。


関連記事として

月に100冊以上読むわたしの方法
http://d.hatena.ne.jp/komoko-i/20101203/p2

があげられるのですが、ここで書いたことは今もだいたい同じです。
わたしの場合、近隣の3つの図書館で借りている本が合わせて40冊。自分で買った本が10冊。計50冊手元にいつも置いている計算になります。


本と言っても玉石混交で、最初から最後まですべて目を通したいと思うものばかりではなくて、ざっと流し読みするだけでいいかな、という本もあったりします。まぁ図書館から借りてきたものの、それほど魅かれなかったり、いまいちよくわからなかったり、という本もありますね。それはそれで仕方ないので、その本は置いておき、じっくり読みたくなるようなそういう本を探す方に時間やエネルギーを使いたい。そう思います。まあ、あくまでもこれはわたしのやり方で、他にも読書の仕方は人それぞれあると思います。


とにかく数多く本に実際触れてみないと、中身はわからないというのはあります。図書館や本屋さんで中身を見てみる、これはネット書店ではほとんどできない醍醐味だと思います。ネット書店でも本によっては中身を一部見れる場合もありますが、まだまだ極一部だと思います。


自分的にピンとくるもの、これはすごい、じっくり読みたいと思う本というのは、やはり数を当たらないとなかなか出会えないものだな、と最近特に感じているわけで、わたしの場合、「おおー、これは!」と思う素晴らしい本に出会うために日々アンテナを張り、図書館や本屋に出向いているのだと思います。

本はやっぱり面白い

そう心から思います。
面白い本に出会うための手間は惜しみたくないです。本当に本が好きで、本に囲まれて暮らしている、そう言っても過言ではないです。既読の本もなかなか捨てることができず、かなり溜まってきている状態です。


実は今日ブックオカのことを知ったのですが、
http://www.bookuoka.com/
さまざまなイベントも行われていて面白そうです。そのうち実際にイベントに足を運んでみたいですね。実際に行ってさまざまな刺激をうけたいな、と。