今日の仕事の反省になるのだけれど、いちはやく自分の型をみつけないと、ぐでぐでになってしまうなぁ、と。この場合、型は「やり方」と言ってもよいと思う。
人それぞれにやり方があって、そのやり方を真似し参考にすることも大事だけれど、真似したところで最良の結果が出せるとは限らない。それは経験的にわかってきている。
さまざまなやり方がある中で、自分が最良の結果を出せるやり方＝型を早くみつけたいな、と。
今日の場合、きちんとした型ができていなかったので、きちんとした結果が残せなかったように思う。たとえるなら、まん丸いホットケーキを作りたかったけれど、型のない状態で作ったせいで、微妙に楕円形のホットケーキになってしまった、そんな感じだ。
微妙に楕円形のホットケーキで満足してはいけないと思う。少なくとも私は満足したくない。もっときれいな丸いホットケーキも焼けるはずなのだから。
一度焼きあがってしまったホットケーキは元の生地の状態には戻せない。そう考えるともっと慎重に作業しないといけないな、と。型があれば、眉間にシワをよせてしまうようなものができる確率はかなり下がるはずだと思う。
プロセスも大事だけれど、最終的には結果。結果で判断される。どうすれば最良の結果を出せるのか、毎日試行錯誤している。学ぶことは本当に多い。経験と学びの連続。それがまたこのうえなく楽しいことだったりもする。
