ブログ。独自色、自分らしさについて。

サイトもブログもコンテンツありき。+「コメント力」があれば最強。(かみんぐあうとっ)
http://d.hatena.ne.jp/komoko-i/20111201/p2

まなめはうすさんに上の記事をとりあげていただきました。

うちはコメントよりピックアップですよw ブログがチャンスというか、発信していかないと残らないですからね。独自色よりも自分らしさですね。ブログも長くなっていくと、こうしたい→何をしている→何をした をどれだけ繰り返していくかが差別化を図れるかの違いになるんじゃないかと思います。
http://homepage1.nifty.com/maname/log/201112.html#020646p3

というコメントでしたが、ピックアップ力、それはまちがいなくあるのがまなめはうすさんです。かみんぐの記事をとりあげていただいた初めてニュースサイトはまなめはうすさんです。以後、数多くの記事をとりあげていただき、ほってんとり入りしたこともあります

無名の新人ブロガーの場合、なかなか人の目にとまるのって難しいのですよね。誰かの目にとまり、複数の人からブクマされ、見られている読まれているときにまず感じるもの。
それは戸惑い
戸惑いがまず前面に出てくる人いるかと思います。
そして、
読まれる嬉しさを味わって、
そして、次第に
読まれなくなる焦燥感味わう、このパターンは多いのではないかと。

ニュースサイトから来るアクセスというのは、やはり一時的なもの。波はいつか去ります。

ニュースサイトからのアクセスの波が去ったあとどうするか。ここからが勝負なんだと思います。

私の場合、ニュースサイトに取り上げられてそれでおしまい!にはしたくないその一心で更新してきたように思います。ご存知の方も多いと思いますが、ブログに関しては負けず嫌いを遺憾なく発揮しています。

しかしながら「数打てば当たる」的な更新の仕方は、実際労力がかかりすぎ、オススメしません。本当は「ここぞ!」という記事を書いて更新するほうが、賢いやり方でしょう。

かみんぐあうとっは多産系です。自分でもよくわからないくらい記事書いてます。書くのが楽しいというのが根本にあって、ものすごいインパクトのある記事は書けなくても、それなりのものだったら、まぁ書けるよね。ここに来たら、なにか新しいものがあるよね、他で特に読むようなものがないから、じゃ、かみんぐでも覗いてみるかな、的なそういうブログでいいかな、と。かみんぐは老舗の高級料亭みたいな感じではないですね。政治、経済、社会、文学、哲学といったことを語るような大人のバーでもないです。かみんぐは、まぁ新しい商品が常に並ぶという意味でコンビニに近いでしょうか。

それがかみんぐの特徴で、かみんぐの路線なのかな、と。


独自路線や独自色という表現は、まなめさんはあまりお好きではないようで、それよりは「自分らしさ」のほうを支持されるのかな、とコメントからそのように受け取りましたが、まぁいいですよね。「自分らしさ」

ブログも長くなっていくと、こうしたい→何をしている→何をした をどれだけ繰り返していくかが差別化を図れるかの違いになるんじゃないかと思います。
http://homepage1.nifty.com/maname/log/201112.html#020646p3
まなめはうすのコメントより

確かに長くなっていくと、それなりにスタンスが決まってくるというのはあります。
私の場合、どういうブログにしていくか、ブログにどういうことを書いていくか、展望やスタンス、ほとんど考えないまま始め、そのまま突っ走り、現在に至っています。自分の考えたことを書いて残しておこうと思ったのは、実はわりと最近で、それまでは、本の感想(書評)ブログでもいいかな、と。
料理についてアレコレ書いたり、四コマ漫画を描いたり、迷走してます。迷走しながらも、他とはちがうブログにしていきたい、差別化を図りたいと、それはずっと思ってました。試行錯誤した結果、あらわれるのが独自色なのかもしれません。

他とはちがうよね」それはものすごい褒め言葉です。
komokoさんの書いたものをもっと読みたいと思う」このうえない最高の褒め言葉です。

独自という言葉が私は好きなのですが、まぁ自分らしさというのも人それぞれ独自でちがっていて、自分らしさを追求していけば、独自色があらわれてくるのかな、と。
その独自色を面白いと思って読みに来る人もいれば、「いやぁ、ちょっと合わない」と去っていく人もいて、それを受け入れさえすれば、ブログの更新は楽になるかな、と。

「来るもの拒まず、去るもの追わず」

それはブログでも言えるかと。

独自色、自分らしさ、これはしばらく自分のテーマになりそうですね。印象に残るブログにしたいというのはありますし、どこまで独自色、自分らしさを出していけるか挑戦してみたいというのもあります。こんな私でもまだまだ「のびしろ」はある。それを書いて証明したいな、と。