こわがらずにめんどくさがらずに活動の場を広げたい。

今思っていることは

こわがらずにめんどくさがらずに活動の幅を広げたい

ということ。
仕事の場を増やしたいというのもありますし、他でももっと活動していきたいな、と。

今年活動した場としては、一つのお題に12人が挑むブログNoBorderがありますが、得るもの多かったです。企画してくださったまなめさんには感謝ですね。
まぁNoBorder8/1〜10/22その間ずっと順風満帆だったとは言えないんじゃないかな。もう終わってしまったことなのでよいのですけれど、しんどい思いもしました。原稿ではなく別のことで。しんどかったり悔しかったり、さまざまな思い出ができましたが、それは自分の経験値になっていると思います。

したことのないことをするというのは、やはり勇気がいるものです。こわいという感情が出てきてしまう。あるいは、めんどくさいという感情(?)。これも動きを止めることになる原因ですね。

最近も「ブログを書くのがこわい」とそう思いました。「ああ、もうやだな」と。
でも「書くのをやめよう」とまでは思わなかったのですよね。以前にもっとすごいことを言われた経験しているので。泣くほどの。泣いてすごく悔しかったのを思い出します。ひとしきり泣いて悩んで、思ったのです。「もう自分は進むしかない」と。「前を向いて進んでいる自分でいたい」と。


自分のブログがどうして読まれないのか、それについても最近わかってきて、たぶんその予想は当たっているだろうな、と。多くの人が読みたいと思っているものを私は書いていなくて、というより私は書けないので、このままニッチ路線でいくだろうな、と。書けないものは書けないのですよね。自分が書けるものを書くしかない。開き直ってるそんな自分がいます。

まぁ自分のブログはそんな感じですけれど、ブログ以外の活動の場は、もっと広げていきたいと思っていまして、そのポイントが「こわがらずに」「めんどくさがらずに」かな、と。

多分もうあれこれ悩んでいるヒマはないんだと思います。自分ができることできないこと、わかっているのならできることをやっていくしかない。自分の手持ちの能力を活かして伸ばして。

活動の場というのは制限する必要はないと思うのですよね。一つの場にこだわって、それが固執というレベルにまでいくと、おそらく苦しくなっていきます。複数の活動の場があって、その中でさまざまな経験をしていくのも良いのではないかと。活動は趣味に置き換えてもいいかもしれません。複数の趣味があって、そのひとつひとつを楽しむというような。

ひとつの場、ひとつの趣味、それで何もかもが満たされて理想的で、というのはまずないと思います。仕事では仕事関係の人のつながりがあり、ネットではネットのつながりや楽しみ、趣味は趣味でつながりや楽しみがあり、友達は友達で・・・・・・。さまざまなつながりや楽しみがあるほうが、充実してよさそうだな、と。

今はそういった場を広げていきたいですね。もっといろいろなものを見てみたい。こわがらずに。めんどくさがらずに。