親の影響ってあるよね

NHKで放送されている連続ドラマ『カーネーション』を見ながら思ったのですよね。

親の影響ってあるよね

と。

親が洋服を作っていたりすると子どももそれを幼い頃から見ていて、「いつかは自分の親のあとを継いで…」という考え方に自然となったり…。あるいは逆に実際の現場を見ていて「いや、自分はこの仕事はしたくない」と思ったり。これも親の影響といえば影響かな、と。

わたしの友人の実家の親が自営業で、収入的にかなり浮き沈みが激しいのを子どもの頃から見てきて「絶対に自営業は嫌。自分でもしたくないし、結婚する相手も絶対サラリーマンがいい」とか言っていて、実際会社員の人と結婚したのをふと思い出した。これも影響といえば影響かな。

かく言うわたしも親の影響は受けていて、このブログでも以前書いた気がするけれど、特に父の影響を受けているように思う。教える仕事についたのも父の影響で、本を読むのが好きなのもそうだと思う。

家に本がたくさんあったり親が本をよく読む人だったりすると自然と子どもも読むようになるというのはまぁよくあることだと思う。そして、本を読んで本の影響を受けたり、親以外の人の影響も、例えば先生や友達、先輩といった人の影響も成長するにつれて受けていったり…。漫画を読む人だと漫画の影響も結構受けていったりする。好きな作家や作品の影響とかも。

親の影響からはじまって、それから徐々に広がっていって……。結局のところひとりきりで生きているわけではない以上何らかの影響は受けつつ生きていくことになるのかな、と。

ただ、最初の親の影響は、他の影響を受ける前だからこそ余計に強く、ベースとして残るものなのかもしれない。