常に流れる水のような


知人が撮った写真を見て素直に「ああ、いいな」と。こんな写真を撮れるというのは素敵です。わたしがどんなに言葉を尽くしても敵わないなぁと。


さて、わたしはなにか目標に向かって動いている状態が心地よくて好きだったりします。
静かにゆっくり流れる水のように動いていたいな、と。

決して急がない。慌てない。焦らない。

そして

あきらめない。休みながらでも続ける。


あれもこれもと欲張らない。求めすぎないことも大事だな、と。
求めすぎると苦しくなるのですよね。

認められたい。評価されたい。好かれたい。大事にされたい。

そう思えば思うほど苦しくなります。

もっと認めて。もっと評価して。もっと好きになって。もっと大事にして。

そういう思いを手放すと自由に楽になるというのはあります。


以前、仕事で認めてもらえなくて、悔しくて泣いたその経験は今では糧になっています。なんといいますか、認めてくれる人は認めてくれるし、認めてくれない人は認めてくれないもの。評価についても同様のことが言えるかな、と。


認めてもらえなくて、評価されなくて、でもそれはそれでしょうがないかな、と。
好きになってもらえなくて、大事にしてもらえなくて、でもどうしようもない。相手には相手の好みがあって都合があるわけで。相手の気持ちを無理やり変えることはできないです。


認められたらそれはうれしいけれど、認められなくても仕方ない。
好きになってもらえたらそれはうれしいけれど、でもそれは永遠にそうとは限らない。
ブログの読者もそうだけれど、去っていく人は去っていく。それはわたしはどうしようもないです。


まぁ、いろいろ考えてもしょうがないのですよね。考えてもどうしようもないなら、動いているほうがいいな、と。わたしは流れる水のようなスタンスでいたいな、と。


常に流れる水のような。


とどまっているのは自分には合わない。ゆっくりでもいいので常に動いていたい。そう思います。


仕事に関しては孤軍奮闘にそろそろ終止符が打てそうで、動き、人と出会うことで、未来が見えてくるというのはあるなぁと。


ひとつひとつの出会いを大切にして、わたしはわたしができることをやっていくだけだな、と。

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