「自分の個性を殺す」

昨日、ブログで

「自分の強みや武器は何だろう」
http://d.hatena.ne.jp/komoko-i/20121130/p1

と書いて、まぁなんとなくは自分で強みくらいはわかっていて、でもまぁそれでいいのかなとも思っている自分がいるのですよね。
自分の強みや武器がこれでいいかどうかイマイチ自信がないから「何だろう」と問うのかもしれないなぁ、と。
誰かに「あなたの強みは○○で、武器は××」と言ってもらいたいのかもしれない。客観的に見えている自分を知りたいというか。まぁ、逆に「あなたの弱いところは△△。□□なところはダメだよね」とか言われちゃうと凹むのですけれども。


強みと言えるかどうかはわからないけれど、計画を立て実行までの決定をするは得意だったりする。リーダーや幹事的なことをするのは嫌いではない。その一方で自分よりもっとリーダーに向いている人がそこにいればその人にお願いして、自分は裏方でいいとも思ってしまう。静かにおとなしくリーダーや組織の決定に従うのも嫌いではない。言われたことを淡々とやるのはある意味楽。「自分の個性を殺す」こともできる。


状況によって「どう振る舞えばいいかいつも考えている」というのはあるかもしれない。そして、自分の強みや武器を表に出すときもあれば、出さないときもある。謙虚と言えば聞こえはいいかもしれないけれど、強みや武器を表明しないというのは、つまりは「ない」と同じ。


これといって取り柄がなさそうに見えるというのは、うーん、ある意味楽かな、と。期待されないというのは本当に楽で、だから、あえて控え目な自分を演じたり。控え目な自分を演じるというのは、結局のところ「自分の個性を殺す」ことと同じで、うーん、日本の会社といった組織で働く場合、そのほうが楽なことが多いかな、と。無難で突出していないほうが。


とまぁここまで書いたところで、思考がストップしてしまった。なので、ここまで書いておく。時間を見つけてまた続きを書くことにする。