甘いもの、炭水化物のとりすぎはよくないよね、やっぱり。

糖質革命~がん、高血圧、糖尿病、うつ、花粉症、メタボ…現代病の原因は「低血糖症」にあった

糖質革命~がん、高血圧、糖尿病、うつ、花粉症、メタボ…現代病の原因は「低血糖症」にあった

忙しい時、昼食をオニギリひとつ食べておしまいにしてしまうこと多かったです。ええ、あくまでも「多かった」と過去形にしたいところなんですが、まぁ頭の中では栄養的に偏ってよくないよなーとか思いつつ「簡単に食べれておながにたまるもの=オニギリ」という図式が頭の中に既に構築されていて、「晩ごはんにいろいろ食べればいいか」的なところありました。
この本の中で

糖質制限を行うときのポイント


◎腹八分目くらいに
◎食間をあけすぎない。おなかがすきすぎる前に低糖質な間食か次の食事をとる
◎ナッツやチーズなど高脂肪・高たんぱく質の間食を1日数回、上手にとる
◎同じものばかりを連日、大量にとらない
◎食事は楽しく、おいしく食べる
低血糖と肥満防止のためには、空腹にしすぎない

糖質革命~がん、高血圧、糖尿病、うつ、花粉症、メタボ…現代病の原因は「低血糖症」にあった』(p45)より

とあって、確かにこういうのは大事だなー、と。
甘いもの好きなので、ご褒美的に甘いものを食べてしまうのもよくないな、と。炭水化物も好きですね。パンとかごはんとか。で、おなかがすいているとついつい食べすぎてしまふ・・・。で、今日のタイトル「甘いもの、炭水化物のとりすぎはよくないよね、やっぱり。」ということになるわけですが・・・。


やっぱり食べ過ぎはよくないし、おなかがすきすぎるのもよくない。以前おなかがすきすぎてフラフラになって立っていられなくなったことがありますが、ああいうときは「判断」とか「とっさの動作」も鈍ります。車の運転とかしてたら危なかったかも。
たんぱく質が大事というのもこの本を読んで再認識したわけで、ごはんや麺やパンだけの食事というのは極力避けて、チーズや豆類をもっと食べるようにしようかな、と。


なんにせよ「いきなりなんでも制限する、食べない」というのは良くないわけで、徐々に食べるものの内容を変えていけばいいかな、と。食べるものを変えていくうちに体調がよくなっていけばいいな、と。あー、疲れにくい体になりたいというのはありますね。「食べたものが自分の体を作る」というの点から言えば、食べるものを変えていくことで体型も変わっていくんじゃないかな、と。あー、運動もしたいですね。毎日ウォーキングはできなくても、毎日ストレッチとかみっちりやりたいですねぇ。せめて毎日15分ストレッチしたい。ああ、またやりたいことが増えました(笑)