「資格を持っている」のと「仕事ができる」のはちがうということ。

仕事で失敗して悔しい思いをした。
失敗は未然に防げたはずなのに、うっかりしていた自分が悔しい。こういう失敗は経験したことがなかった。


「まぁこういうこともあるよ」と許してしまうのは簡単で楽だけれど、いつもそれをやっちゃうと前には進めない。


仕事の現場ではいくら資格を持っていてもそれだけじゃどうしようもない。資格を持っていても仕事ができない人はできない。


資格より実践経験。
経験してナンボかな、と
失敗という経験も次は失敗しないという意味で、あとあと自分のプラスになるのではないかと。


めんどくさいことを嫌がってたら、失敗を怖がっていたら、嫌な思いをするのを怖がってたら、仕事はできない。


失敗と経験とそれを次に活かすこと。
同じ失敗はしないこと。


資格があるだけではどうしようもないのが仕事の現場。
「資格を持っている」のと「仕事ができる」のはちがう。
「仕事ができる人」は「失敗も含め経験を積んでいる人」なんだと思う。
当たり前のことかもしれないけど、しみじみ実感したので書いておく。