服が買えない病

仕事は一段落したもののなんとなく疲れが溜まったままですっきりしない日々。肩がこっていたりで頭も重い感じが続いていて、気分も晴れない。花冷えで寒いし。


でもまぁだんだん温かくなっていくということで、ここはひとつ新しい春物の服でも買おうかな、と。新しい服で気分が変わるというのはあるし。


タイトルにもしたけれど、長いこと「服が買えない病」に罹っていたのですよね。いや、今もその症状は続いているというか・・・。


文字通り「服が買えない」状態が続く病。

  • 着たいと思うような服がなくて買えない。
  • そもそも洋服屋さんで服を見る時間がない。
  • 通販でも服は買えるけれど、サイズとか素材とかやっぱり実物を手にとって買いたい。
  • 試着して買いたい。
  • そもそもどういう服が着たいかわからない。
  • どういう服が店頭にならんでいるのかわからない。


流行をガシガシ追いかけるつもりはないけれど、あんまり古くさい服を着ているのもどうかなと思ったので、まずは洋服屋さんに行ってみようかな、と。


「服が買えない病」になったのは、「これまで買った服があるから別に買わなくてもいっか」的な心理が根底にあったというのは否めない。現状で満足していて、でもまぁ服も着ているうちにヘタレていくのですよね。くたびれていくというか。


気分を一心するためにも「服が買えない病」に終止符を。
気に入る服があるかどうかわからないけれど、まずはお出かけして見てみようかな、と。