とある個人医院受付で印象に残っている言葉

とある個人医院の受付の若いお姉さんの言葉が今でも印象に残っています。印象は良い印象ではなく、むしろ悪いほう。


受付の名簿に名前を書いて、一般的な病院であれば「かけてお待ちください」とか「座ってお待ちください」と言うところだと思いますが、いきなり「呼ばれるまで30分以上かかりますので」と。


まぁ混んでるのは見たらわかるわけですが、いきなり30分以上かかると言われると、目が点になってしまうわけで、その受付のお姉さんはちゃんと受付の対応を習っていない新人さんなのかな、と。


患者さんの名前の呼び方も対応も雑な感じ(イライラ不機嫌な感じ)で、その個人医院の先生は温和で気さくな先生なのに、なんでこのお姉さんを採用したんだろうと思ったり。


病院の受付ってその病院の顔みたいなものなので、やっぱり感じのいい人、敬語等言葉遣いができる人が受付のほうが良いと思うのですよね。病院そのものの印象を左右するというか、無愛想な人、言葉遣いに無頓着な人は受付向きではないんじゃないかなと。まぁあくまでもわたしが個人的に思っていることですが・・・。


で、先日久しぶりにその個人医院を訪れたのですが、その受付のお姉さん、ちがう人に変わってました。今度の受付の人は、感じよかったです。言葉遣いも問題なし。イライラした感じもなかったです。患者さんはその日も多かったのですが、名前を呼ばれ「診察、次ですから」とか「二番目に呼ばれますから」と、診察の順番が近づいているのを教えてもらえるようになっていて、これはよいな、と。


まぁ病院に限らず、お客様と接するときの言葉遣い、態度は大事ですよね。


というわけで、今日はこのへんで。