遊ぶだけの毎日ってどんな感じだろう?

図書館で借りたあるエッセイを読みながらふと思った。
遊ぶだけの毎日ってどんな感じだろう?楽しいのかな?と。


ここでは「子ども」ではなく「大人」が遊ぶことについて書いてみようと思う。


遊ぶといっても人それぞれ遊びの内容はちがうわけだけれど、ひたすら遊び続けて、それで毎日が充実するかというと、そういうわけでもないんじゃないかな、と。遊び自体にそれほどお金がかからなくても、衣食住に必要なお金もあるわけで、そのうち手元のお金も少なくなって(不労収入がある場合は別だけれど)、遊んでばかりもいられなくなるんじゃないかな、と。



昨日も書いたけれど、仕事をしているほうがわたしは機嫌が良くて、仕事をしていないほうが不安だ。自分のスキルを落としたくない鈍らせたくないというのがあるし、仕事で得られる充実感を捨てたくない。


要は、仕事と遊びのバランスなのかなと思う。どういう毎日を送るかはその人の自由だけれど、わたしは自分的に充実したと思える毎日を送りたい。そのためには仕事も遊びも両方大事。こうして書く時間も大事。書いている間のこのフローな感じはたまらない。もっともっと書いていたいと思う。


仕事と遊びがイコール(仕事=遊び)の人もいるかも?と思ったけれど、そのあたりの感覚はわたしはよくわからない。わたしの場合、仕事と遊ぶことは別なので。遊びを仕事にする(収入を得る)ことも可能だとは思うけれど、なんというかそれは特殊なケースのような気がする。


あー、遊びたいー。遊びに行きたいー。○日の△△楽しみー!とか、たまに思いきりはじけて遊ぶから楽しいのであって、遊ぶだけの毎日はそのうちつまらなくなってくるのではないかと。