周りの人がすごい人に見えてどうしようもない

素直にタイトルにしましたが、ここのところわたしの周りにいる人がすごい人に見えてどうしようもなくて、結果いろいろと自信をなくしてます。仕事のキャリア的なものは一年や二年でできるものではありませんが、若いのにすごいなぁと思う人がバリバリ仕事をしていて、出産や育児でブランクがあると仕事を再開しても以前のようには仕事ができず、すっかり若い人に押されてしまって、あわわわ・・・という感じに。もっとも、これはわたし個人の問題なので、他の人はちがうかもしれません。ブランクがあってもバリバリ仕事をしている方もいらっしゃると思います。


失敗も最近多くて、まぁ致命的な失敗ではないのですけれど、準備不足というか俯瞰して全体を見れてないというか、目の前のことをこなすのに精一杯で余裕がなく、まぁこれは新人や初心者にはありがちなことなのかな、と。ありがちとはいえ、「失敗しちゃった、てへぺろ」では済まされないのが仕事なわけで、失敗してそれが薬となって、失敗しなくなる、大事なのは同じ失敗を繰り返さないことだ。というよくある正論を繰り出して、それで納得して、前に進むしかないのかな、と。


周りの人がすごい人に見えてどうしようもない、というのはいろいろとコンプレックスがあるからかもしれません。もっと○○できるようになりたい。こんな風になりたい。という理想があって、しかしながら、なかなか理想のようにはなれない。いろいろとやってはみるけれど、中途半端。階段の踊り場をひたすらうろうろ。階段の一段一段を登っている実感がない。停滞しているなぁという感じ。


停滞しているなぁというのは実感としてあるのだけれど、おそらくこの停滞感はいつまでも続くわけではない。そのうち流れが変わってくる。流れが変わるその時期を待たなければいけないときもある。流れが変わったときにその流れに乗れるよう、今の時点でできることをするしかないのかな、と。


周りにすごい人がいる。それはコンプレックスを刺激されて苦しかったりもするのだけれど、逆にその刺激があるから、自分を磨こう、自分なりに前に進もうという気にもなるのかも。自信がないならないなりに、地道にがんばる。小さな目標を立てて、それに向かって頑張る。言い古されているようなことだけれど、他にどうしていいかわからないです。一日一日できることをやっていくしか。とりあえず、わたしの場合体調を整えるところからかな。夏の疲れが出てますね。今年の夏は特に暑かったので。自分で自分の体もメンテしないと・・・。マッサージとかいいなぁ。肩とか背中とか今ガチガチなので。


ではでは。今日はこのへんで。