書けない時は読書と映画鑑賞

いろいろ書きたいんだけどなんか書けないという状態になっているので、それじゃ読書に没頭してみるか、ということで時間があればひたすら本を読んでいる。そして本を読むのに疲れたら映画(DVDで)を見ている。レンタルして見ることもあるけれど、だいたいはうちにあるDVDを見ている。何度も見た映画でも良いものは良い。音声を英語にしてみたり、英語のキャプションをONにしてみたり。前にも書いたけれど、名作、古典といったものも読んでみようと思っているので、映画も見てみようと思っている。例えば「ローマの休日」「ティファニーで朝食を

ローマの休日 [DVD]

ローマの休日 [DVD]

ティファニーで朝食を [DVD]

ティファニーで朝食を [DVD]

どういう話かだいたいは知っていて、なんとなく見たつもりになっている自分がいる。実際は見たことがない。
逆に一度見て、今でも覚えている作品もある。
風と共に去りぬ [DVD]

風と共に去りぬ [DVD]

これは学生時代に見たのだけれど、ものすごく印象に残っている。ぐいぐいと映画の世界にひきこまれたのを覚えている。


小説も映画もそうだけれど、自分に合わなかったりして読みながら「うーん・・・」と眉間にシワを寄せてしまうことがある。そういうときは読むのを見るのをやめてしまう。合わないものは合わない。我慢して見続けても時間がもったいない。他にも小説や映画は山ほど、それこそ一生かかっても読みきれないほど見切れないほどある。自分に合わないものは途中で読む(見る)のをやめて、次へ行く。以前よりそのあたりが軽やかになった気がする。自分にとって「これは!!!」と思う作品に出会えるか出会えないかは縁もあると思う。自分のアンテナが鈍っていて見過ごしてしまうこともあるだろうし、今の自分では理解できない作品というのもやはりあるように思う。まぁでもそれはそれ。理解できないからその作品が悪いとか理解できない自分が悪いとかそういうものでもないと思う。


とりあえず、何を書いていいかわからない今日この頃なので、本を読んで映画を見ている。そのうち「これについて書きたい!!!」ということが出てくるかもしれない。出てきたら書けばいいかな、とまったり構えている。