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本音と価値観、関係を良好に保つということ

自分の本音を隠すことなく発言することで生じる軋轢、ありますね。本音をポンポン言うとスッキリするというのはあります。ただ、スッキリするけれど、ストレートに本音を言われてカチンとくる人もいる。例えば「なんで○○さんはいつも時間にルーズなんだろうね。出社時間もいつもギリギリだし、遅刻することもあるし、メールの返信もしないし」と、はっきり言えばスッキリはするでしょう。でも、言われた本人は心中穏やかではないでしょう。時間にルーズで、いつも遅刻寸前に駆けこむ。メールの返信もしないというのが事実であれば。


本当のことを面と向かって言われると腹が立つ、というのはわかります。その人自身時間にルーズなこともメールの返信をついつい後回しにして、結局放置していることもわかっているから。これじゃいけない、とわかっているのですよね。でもなかなかなおらない。相変わらず時間にルーズで遅刻することもある。メールの返信もしない。


「時間にルーズなのはいけない」
「人に迷惑がかかるようなルーズさは許せない」
「メールの返信もちゃんとするべき」
そういう価値観は往々にしてあると思います。


一方で
「時間にルーズではあっても、遅刻しているわけではないんだし、遅刻しても時間休を後から申請しているんだから、別に問題ない」
「メールの返信も必ずしないといけないという決まりはない」
そういう価値観の人もいて、どちらが正しい、間違っているとは簡単に決められないことあります。


自分の価値観に基づいて相手にいろいろと期待することよくあります。
「誕生日はホールケーキを買ってお祝いするべき。プレゼントも前もって買っておくべき。」
「誕生日はおしゃれして雰囲気の良いお店で食事するもの」
「遅くなるときは電話かメールをするべきだ」
「まだ着れる服を捨てるなんてもったいない。1年着なかっただけでどうして捨てるの?」
「どうして脱いだ服をたたまないの?脱いだ靴下を洗濯カゴに入れないの?」
などなど、価値観に基づく主張をあげたらキリがないです。


本音は価値観の吐露。
本音にはその人の価値観が見えます。
価値観は価値観で大切にしていい。でも自分の価値観をストレートに相手にぶつけると、軋轢が生まれます。簡単に言うとトラブルになる。(関係性の悪化)


関係を良好に保つためにはどうしたらいいか。
相手の価値観を知ること、自分の価値観と擦り合わせや調整ができないか、話し合うこと。
相手の価値観を知らなくて、知らないがゆえに自分の価値観を押しつけて喧嘩になることあります。


複数の人がいれば擦り合わせや調整はどうしても必要になってくること。人それぞれ価値観、考え方はちがいます。


また、その人はどうするのが好きなのか、その人はどういうことに重きを置いているのか、その人にとってどうしたも譲れないことは何なのか、考えてみると関係性はよい方向に変わるかもしれません。


関係性は良好なほうがお互いストレスがたまらなくて良いです。


長くなりましたが、本音と価値観、関係を良好に保つということについて書いてみました。