「忙しくて、~できない」と言うのをやめる

最近「忙しくて(時間がなくて)、本が読めない」とか「映画が見れない(映画館に行って映画が見れない)」「他にやることがあって、録画が消化できない」とかよく言っている自分に気づきました。


忙しいのを理由に「~できない」を連発していて、それがなんともイヤ。したいのにできない。できない理由を、全部多忙のせいにしてる自分がココニイル。


多忙なのは、自分の時間管理、マネジメントが甘いからなんですよね。段取りが悪くて、時間がかかってることは自分でもわかっているはず。
時間を短縮する方法や急いでやらなくてもいいことは実際もっとあるはず。(例えば、料理や買い物にかける時間を減らすとかアイロンをかけるのをやめるとか、テレビを見るのを減らすとか。)


読書も欲張ってあれもこれも読もうとするから時間が足りなくなるわけで、厳選して本を読むようにしようかと。積ん読は、年末年始の休みの時に読むことにして、今は我慢。テレビも同様に本当に見たいと思うものだけを見るようにする。


ただ、時間を減らしたくないのは、睡眠時間。
ただでさえショートスリーパーなので、これ以上減らすのは無謀かと。睡眠不足による体調不良は避けたい!


忙しくても睡眠時間は削らない。これを踏まえたうえで、できることを増やしていきたい。忙しいけど、〜もするし、~もする。しょこたんみたいに貪欲にいきたい。


時間をマネジメント。自分で時間を調整管理する。そう考えるとワクワクしてきます。優先順位をつけて、これはどうしてもできない、と思ったらサックリあきらめる。それも大事なことかと。


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