憧れの人は、いつまでも憧れる存在でいてほしい。

英語や外国語が流暢に話せる人に憧れることは、ここ「憧れの人をもつ」でも書いているのだけれど、他にも憧れる人がいて、今日はその人のことを書こうと思う。


その人は、とても精神的に強い。凹むこともあると思うのだけれど、それを表にほとんど出さない。


あの精神的な強さは、どこから来るのだろう?
子どもの頃からあんなふうに強かったのだろうか。
大人になるにつれ、さまざまな経験をして、そして強くなったのだろうか。


揺らがない自分や価値観をもっていて、それでいて周りを気遣うこともできて、決して自己中心ではない。強さと優しさを持っている人。


精神的な強さは時にアグレッシブさを生むのだけれど、それはそれで良いと思う。なあなあ、まあまあの態度ではすまないことも、生きている間にはあるのだから。時と場合によってアグレッシブになれる、その人の建設的アグレッシブ性は尊敬するところだ。


まぁともあれ、あの圧倒的な精神的安定感に憧れる。わたしもそうなりたいと思う。


憧れの人は、いつまでも憧れる存在でいてほしい。


そして、わたしも誰かに憧れられるようなそんな存在になりたいと思う。


はてな今週のお題「憧れの人」