2014年を振り返る

2014年も今日で終わり。
今年を振り返ってみて、一言で表すなら、
「つらい一年だった」かな。


プライベートのことはブログやTwitterには書きませんが、いろいろとつらいことが多い一年でした。


実は、わたし自身過去を振り返ることはほとんどしないほうです。
自分のブログを読み返すこともほとんどありません。


それは、いつも前を向いていたいから。


振り返って、終わったことを思い出して、感慨にふけるのが好きではないのかも。もう終わったことをひとつひとつ思い出して、良い気分になるかといえば、そうではないことのほうが多いのではないでしょうか。


終わったことに囚われたくない。今とこれからのほうが大事。


流れる水のように生きたい。それは今強く思うことです。
いろいろなものを吸収して、変化して、成長して、まだ見たことがない世界を見てみたい。


身を切られるくらいつらい一年。自分の無力さを思い知った一年。


今年のつらかったアレコレを乗り越えて、精神的に強くなった。ブレない軸ができた。そう考えると、つらいことも最終的には自分にプラスになるのかもしれません。


つらいことがあったり続いたりしても、それは永遠には続かない。いつか流れは変わる。夜明けはいつか来る。大事なのは、落ち着いて自分を守ること。周りを攻撃しないこと。刺激を与えないこと。様子を見ること。じっとしていられないかもしれないけれど、じっと耐えないといけない時間、期間もあるのだということ。


2014年は、本当に多くのことを学んだ一年になったと思う。


過去の出来事を必要以上に引きずらない。囚われない。
やらないといけないこと、やりたいことに時間をもっと使いたい。


というわけで今日はこのへんで。
来年は短くてもよいので、もう少しブログの更新頻度を増やしたい。