仕事を効率よくやるために考えたこと

「仕事は早い?遅い?さあどっち?」と聞かれたら、まちがいなく遅いほうでしょう。丁寧な仕事を心がけていて手を抜きたくないというのは前にもどこかで書いた気がします。


以下、仕事に関することなので抽象的に汎用性を考慮した文で書いてみたいと思います。


結論を先に書くと、
効率よく手際よくやるためには、
「仕組み化すること」かなと今思っています。
まずその仕事のゴールを設定します。ゴールまでの過程をいかに段取りよくするか。段取りは手順と言ってもいいと思います。手順を考え、仕事の流れを書いて、その流れに従ってやる。多少めんどくさくても書いたほうが私はやるときにモレがなくてよいです。「あー!あれもするんだった!」ということが度々あります。なので、とにかく書いてやることを可視化する。これは大事です。


仕事の流れを仕組み化して、別の言葉で言えばパターン化して、それに慣れると仕事は早くなると思います。料理を作るときと同じですね。材料を揃えて、材料を切って、それから煮たり焼いたり味付けしたり。ゴールは料理が無事にできあがること。食べて美味しいと思える料理ができれば万々歳です。料理も場数を踏んで何度も作ると上手くなります。料理にかかる時間も短くなる。仕事も料理に似たところがあると思います。


今はまだ試行錯誤の部分も多いのですが、だんだん自分の仕事のやり方(型)が決まってきました。とはいえ、「私はこういうやり方でする!」と言い切るほどガチガチなのは好きではないので、臨機応変、柔軟に変化対処をモットーに。


これまで仕事に時間がかかりすぎるのが悩みだったので、そこのところをどうにかしたかった。早く自分の型を作って良い仕事ができるようになりたかった。


時間に余裕が生まれれば、体力的にも精神的にも余裕が生まれ楽になると思うのです。体力的精神的にいっぱいいっぱいの状態では良い仕事はできないと思ってますし、ミスや失敗が起こりがち。良い仕事をするために仕組み化する。まだ仕組み化の途中なので、微調整しながら良い感じで流れる仕組みを作っていきたいです。


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