不勉強が原因で「使えないやつ」という烙印を押されるのが怖い。 自分の無知や足りないところに気づかないまま平然としているのもイヤだ。

勉強の習慣を復活させた。
今のところ良い感じで続いている。


勉強の習慣を復活させたのは

不勉強が原因で「使えないやつ」という烙印を押されるのが怖い。
自分の無知や足りないところに気づかないまま平然としているのもイヤだ。

という気持ちがあったからだ。


勉強は専門書を読むことが多い。
専門書を読めば読むほど自分が何も知らないことに唖然とする。komoko.hatenablog.com


知らなかったことを知るのは楽しい。
わからなかったことがわかるのは面白い。


どれほど自分が無知で、どういうことが足りていないのか、わかってくると俄然やる気がおきてくる。勉強している自分をもう一人の自分が眺めながら言う。「勉強は自分のため。でも勉強したことを実践して、役立てないとね」



勉強の習慣が復活して本当によかったと思う。
自分の専門に関する勉強だから面白いというのもあるけれど、こうして勉強する時間や精神的余裕ができたのもうれしくて、ありがたく思う。


せっかく復活できたのだから、地道に続けていきたい。細く長く。