毎日ごきげん。笑って過ごす。

毎日ごきげんで、笑って過ごしていたい。
まあ嫌なことはあるけれど、それを引きずらないようにしたいな、と。気持ちを切り替える方法は人それぞれだけれど、好きなことをやるのが一番良いと思う。


私の場合、取りかかりが遅いので、終了時間も遅くなりがち。それでイライラしてしまうので、時間の見積もりを甘くしないようにしようと思う。面倒なことはさっさと終わらせる。フットワークは軽いほうがいいし、でも闇雲に猪突猛進するのは好きではない。準備や段取りを考えておくことは大事だと思う。予定どおり、サクサク終わるのは気分がいいものだ。


やりたいことや楽しいことを我慢しない。誰かに楽しさを求めるのではなく、自分で自分を楽しませる。楽しいことは自分で見つける。うまく息抜きをする。息抜きは大事だと思う。


体調が悪いとごきげんは難しい。つまり不機嫌になる。体調には気をつけたい。無理はしないことだ。


他の人を気にしすぎない。他の人や他の人が言ったことが気になって、ごきげんとは言えなくなるときがある。人は人。自分は自分。他の人の口にチャックをつけるわけにもいかないし、結構人はその人の主観で言いたいことを言うもの。ブログでもそうだけれど、「いえ、そういうことが言いたくてその記事を書いたわけじゃないんです」と言いたくなるようなコメントをもらう時がある。でもまあ気にしない。その人はそういう風に受け取っただけのこと。読み手は読みたいように自由に読み、解釈する。これはどうしようもないことだから、諦める。


今、年末のガキ使を見ながらこれを書いているけれど、ずっと笑っている。笑うのは楽しい。気分がよい。嫌なことも忘れられる。というか、どうでもいいと思ってしまう。嫌なことは、思い出すから、その「嫌」の感情が復活してカサブタのように貼りついてしまうのだと思う。カサブタは無理に剥がさないほうがいいし、気にしないほうがいい。いつかカサブタは自然と剥がれる。傷が癒えるまでには時間がかかる。それは心も同じだ。心にも体力も同様に回復力があって、その回復力は個人差がある。数時間で回復する人、一晩寝たら回復する人、数日で回復する人、もっと時間がかかる人、人それぞれ違うけれど、まあできるだけ引きずらないようにしたい。


ごきげんで毎日を過ごすか、不機嫌で毎日を過ごすか、それは自分次第。誰かのせいで不機嫌だと言っているうちは何も変わらない。その誰かに気分を支配されているのと同じだと思う。支配される必要はない。不機嫌にさせる人とは離れる。距離を取る。「当たらぬ蜂は刺さぬ」ということわざもあるのだから、いたずらに刺激せず、放っておくことだ。相手が刺激してきてもスルーの方向で。相手すると気分が害される可能性のほうが高い。もし相手をコテンパンにやりこめて一時的には良い気分になるかもしれないが、「窮鼠猫を噛む」ということもあるので、コテンパンにやりこめることはオススメしない。


毎日ごきげんで、笑って過ごしたい。
そのためにはいろいろコツとか知恵が必要で、これからもいろいろ考えて実践してみたい。どうすればごきげんでいられるか。それを考えるのはワクワクする。これを読んでいる皆さんも是非ごきげんになれることを考えてみてほしい。