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苦手なことから逃げないということ

日常や仕事において、どうしても苦手なことはやはりあるものだ。
その苦手なことを苦手なまま放置することで、余計につらくなったり劣等感にさいなまれたり、自分で自分がイヤになることも、ままある。


「苦手なものは苦手でしょうがない。なんでも完璧になんてできないよ」
そう言い聞かせるものの、でもやっぱり苦手なものをどうにかしたいと思ってしまう。


特定の一個人に対してはっきり意見するのが、私が特に苦手とすることで、「ここははっきりその人に言わなきゃダメっしょ!」という場面で言えなかったりする。言ったことに対する相手の反応や影響が怖い、良い方向に向かえばいいけれど、相手を傷つけたり、逆上させたり、そういう結果になることも可能性としてはあるわけで、まぁカジュアルな言葉で言えば、「へたれ」なのかな、と。


今、相手に自分の意見を伝える際の好ましいやり方をいろいろ考えている。
例えば
・「ちがう」とか「だめ」とか、否定する言葉からはじめない。
・あれも、これも、それも、と連続でまくしたてない。
・曖昧に意見されても、なにを言われているかわからなくてイラッとなるものだから、できるだけ明確に具体的に簡潔に言う。


もっとも、最後の「明確に具体的に簡潔に言う」これは本当に難しくて、自分の意見を言語化した場合、なんというかあまりにも露骨な、身も蓋もない言い方をしてしまうのは、私としては好きではない。やんわりと、しかしながら相手に確実に伝わる、そんな言い方はないのだろうか。


黙っていても伝わらない。言うべきときにはきちんと言う。それはわかっている。わかっているけれど、人に対して面と向かって意見を言うのは苦手だ。苦手なものは苦手。でも、そろそろその苦手をどうにかしたい。苦手なことからずっと逃げている自分をどうにかしたい。


他にも苦手なことはあるけれど、逃げずに対処していきたい。何もしないでいれば、その何もしない自分を責めて、落ちこんでしまうだけだろうから。