こだわりすぎないということ

仕事をしていて、気になったことがあって、それが頭から離れなくて、ついつい他のことを後回しにしてしまうことがある。


気になったことにこだわりすぎて、他がおろそかになり、遅延してしまう。これはよくない。


どうすれば、こだわりをなくすことができるのだろうか。


今この仕事で大事なことは何か。
もっとも優先してすべきことは何か。
気になっていることは、あとからでもよいことではないか。


それを自分にいつも問うようにしたい。


思うに、こだわりは悪いことではないけれど、あまりにこだわりすぎると、他にしわ寄せ、支障を来すので、ほどほどにしたい。


ま、いっか。
ま、あとですればいいか。
ま、さしあたって、それは重要じゃないよね、と。