2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

客観的で抽象的な考え方の必要性

人間はいろいろな問題についてどう考えていけば良いのか (新潮新書)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2013/03/15メディア: 新書 クリック: 5回この商品を含むブログ (33件) を見る好きな作家さんです。考え方が好きなのかな。惹かれるというか、…

表に現れない能力は誰も認めない。「現れない=その能力はない」とみなされる。表に現してこそ認めてもらえる。

表に現れない能力は誰も認めない。「現れない=その能力はない」とみなされる。表に表してこそ認めてもらえる、ということについて書いてみる。 どんなに英語が流暢に話せても、英語を話す機会がなかったら、その人の英語力を周りは知らないままだし、能力を…

外国語の習得に大切なのは「聞き取ること」。聞き取れないものは理解できないし、話せない。

英語話者と接することも多いのですが、話している英語がリスニング教材にあるようなきれいな英語かといえば、実際の英語はそういうわけではないです。なまっていること多いです。まぁ日本語も地方によってイントネーションがちがったり、人それぞれ話すスピ…

自信を取り戻すために一生懸命取り組む。心から好きなことをひたすらやってみる。

まぁタイトルで言いきってしまっていますが、自信を取り戻すにはどうしたらいいのかな、と。で、一生懸命取り組む。それは勿論良いことだけれど、それだけじゃダメで、心から好きなことをひたすらやってみるのがいいんじゃないかな、と。 別に好きなことをや…

忘れ物を防ぐためにやること(3つ)

先日、仕事で使う資料なのに思いっきり家に忘れてしまうという失敗をしました。 しかも忘れたことに気づいたのは職場に着いてから。資料なしで仕事をすることもできず、焦りまくりつつ、急遽同じ資料を作ることに。時間的にギリギリでなんとか出来上がりまし…

人前で話をする際、気をつけたいこと

先日、ある人の話を聞いたのだけれど、言いたいことが多すぎて、結局何が言いたいのかわからないということがあった。 以下、人前で話をする際、気をつけたいことをメモしておく。 1.話しながら思い浮かんだことを次々に口にするのはやめる 話が長くなって…

立ち止まってゆっくり整理する

悩むことがあり、いつも考えてばかりで、なかなかすっきりしない。こういうときは立ち止まって、ゆっくり整理したほうがいいのかもしれない。 どうしたらよいか迷いつづけている。行動を起こさなければいけないけれど、その行動をためらってしまう自分がいて…

AにするかBにするか迷っている話

まず最初に書いておくと、これは知人の話でかなりぼかして書いている。自分でも考えてみたいので書いてみた。 Aは大きな会社でいろんな人がいてさまざまな仕事があり、その中の割り当てられたほんの一部をすることになる。一方、Bは小さな会社で人は3人だけ…

自分の居場所作りと目標と

まぁ生きてると内でも外でもいろいろとあるわけですが、それらの出来事にいつまでもこだわりすぎて停滞してしまう。見えない針金に縛られたみたいになってしまうというのはあります。 とりあえず一旦モヤモヤすることは横に置いておいて、自分の居場所作りに…

おとなしい人は損をする?

個人的なことなのでぼかして書くけれど、なんというか根回しがうまく、言葉巧みに自分の利益を確保しようとする人がいて、結果何も言えなかった人が損をするというそんな出来事があった。既に事前に根回しされていて、それについて他の人が意見できないよう…

譲れる部分、譲れない部分

少し前、とある悩みについて相談された。相談されたというか、雑談をしていたら、悩み事相談になったというか・・・。個人バレしないよう詳細は書かないけれど、悩みは「ある人とどうしても(意見が)ぶつかってしまって困っている。言い争うこともしばしば…

ぼーっとすることに罪悪感を感じるほどの自己啓発中毒

ふと、ある人を思い出すことがありました。ぼやかして書きますが、その人は大学を卒業して十年以上経っているのに、今もその卒業した大学をコンプレックスに持っているらしく、心の声はこう呟くのでしょう。「本当ならもっと偏差値の良い大学に行けたはずな…

視野の狭さが苦しめてる?

視野の狭さが自分自身を、あるいはその人自身を苦しめているというのはあるだろうな、とふと思ったわけで・・・。 【社長日記】メイキング・オブ「悩みのるつぼ」(岡田斗司夫なう。 ) http://blog.freeex.jp/archives/51227831.html いやはや、すごいなぁ…

毎日更新するのは大変?

毎日更新するのは大変か大変じゃないか、どっち? と聞かれれば(聞かれることはないけれど) わたしは大変じゃないと答えるかな。 どうして大変じゃないかというと、書くのが好きだから。 いくら書くのが好きってネタがなくて困ることあるでしょ? いえ、ネ…

濁流に飲みこまれぬよう

一気に大量に自分は異なる考えが流入してきた。 まるで濁流。 どう受け止めてよいかわからない。 「こうするのが良い!」 「こうしなくちゃダメだ!」 そんな感じで強く言われても戸惑うばかり。 さまざまなアドバイスはありがたいけれど、ケースバイケース…

熱意はあっても具体的な中身がなかったら賛同できないなぁと思った出来事

久々に押しの強い人に会いました。とあるイベントのスタッフになってもらえないかということだったのですが、そのイベント自体いつどこで何時間くらいやるかもはっきりせず、まぁ要するにまだ詳しいことは決まっていないけれど、これからこういうイベントを…

TwitterやFacebookが疲れる、ストレスになるひとつの原因

とくに女性の場合は「それが礼儀だから」とばかりに常にネットにアクセスして友だちや知人のブログやツイッターなどをチェックし、「コメントを書くだけでぐったりする」と言う人もいる。また自らそうしながら、「ブログってこちらが見れば“足あと”が残るで…

「お願いだから静かにしてください。ずっとお喋りされると気が散るんです。仕事に集中できないんです」とは言えないし、つらいよね。という話。

周りがポジティブでテンション高めの人ばかりで、まぁ雰囲気としては楽しいのだけれど、よく喋る人ばかりでそこにずっといるのは疲れるという話を聞いた。静かに考えたり、集中して自分の仕事をしたいのに周りのざわざわが気になって、そのうちイライラして…

「心を制御するのは自分」ということ

心がスーッと晴れ渡る「感覚の心理学」 角川SSC新書作者: 名越康文出版社/メーカー: 角川マガジンズ(角川グループパブリッシング)発売日: 2012/11/10メディア: 新書 クリック: 3回この商品を含むブログ (2件) を見る 心というのは静止した状態ではなくて、「…

「あ、この人仕事ができる!」と思った人を観察してみた(気づいたこと5つ)

「あ、この人仕事ができる!」と思った人がいたので、ひそかに観察してみました。気づいたことを5つ、メモとして残しておこうと思います。 1.資料作りが早い 必要とされる資料を完璧に作り上げて準備。「えー、もうその資料できてるんですかー。すごいー…

嫌いなものに固執するタイプか、嫌いなものはとことんスルーするタイプか

昨日書いた自分の記事(『ネット―人の心の中にあるものが可視化される世界』)を読みかえして、開けてはいけないお守りの中身を見てしまったようなそんな気持ちになったわけで、要するに「心を可視化して良いこともあるけれど、良いことばかりでもないんだよ…

ネット―人の心の中にあるものが可視化される世界

ネットの世界は人間の心の中みたいだなと思う。理知的で高尚で美しいものから、醜く低俗でドロドロしたものまで。その中で何にアクセスして、何を見ないか。たとえ視界に入ってきても、拒絶する意志の力、知ろうとしない意志の力、それが思ったよりも貴重に…

とある個人医院受付で印象に残っている言葉

とある個人医院の受付の若いお姉さんの言葉が今でも印象に残っています。印象は良い印象ではなく、むしろ悪いほう。 受付の名簿に名前を書いて、一般的な病院であれば「かけてお待ちください」とか「座ってお待ちください」と言うところだと思いますが、いき…

ブログの更新頻度とブロガーの負担の問題

以前はよくホッテントリでお見かけしてたあるブログのことを思い出して、「そういえば最近お見かけしてないなぁ。更新してないのかしらん?」と、覗いてみたところ更新してました。月に1回くらいのペースで更新していたみたいですが、全然その更新に気づい…

アプリの過信は禁物だと思った話

昨晩遅くスケジュールの確認をしようとiPhoneのアプリを立ち上げようとしたところ、何度やってもそのアプリが立ち上がりませんでした。 立ち上がっても、真っ白のまま数十秒。そして、落ちる。落ちる。落ちる。 その繰り返し二十回くらいやったでしょうか。 …

世界の曖昧さを愛する

本はかなり読んでいるほうだと思うけれど、読んで考えたことなどあまりアウトプットしていないくて、それってどうなのかな、と。 たくさん本は読むけれど、果たしてどれくらい役に立っているんだろうか。 本を読むことでどれくらいプラスになっているんだろ…

見る。知る。考える。そしてアウトプット。

毎日さまざまな本を読みながら、つくづく「知らないことが多いなぁ、というか多過ぎる」思ったのですよね。日本にしか住んだことがないわたしだけれど、その日本のことも(文化、歴史etc)よくわかっていなくて、ましてや世界のことや日本と世界のちがいなど…

333冊

どもども。こもこです。 たまにはコチラも更新しないと存在そのものを忘れてしまいそうで、あわわわ。 タイトルにしましたが、333冊は、1月~4月までに読んだ本の冊数です。 4ヶ月で333冊なので、月に100冊は嫁てないですね。ちがった、読めてないですね…