2015-01-01から1年間の記事一覧

仕事にかかる時間の見積もりが甘い人がやってみるべきこと

仕事にかかる時間の見積もりが甘い人。まぁこれはまさしく私のことなのですが。 Aという仕事が1時間くらいで終わると見積もって、でも実際はだいたい1時間半はかかっていて、その30分甘く見積もっていることで、次のBという仕事への取りかかりが遅くなっ…

自分を否定する自分からの卒業

能力的な限界を感じたり、どうしてこんなにダメなんだろうと自分に自信が持てなくて、自分で自分を否定することもしばしば。時に拒絶に近いくらいの嫌悪感を持ってしまうこともある。 すぐにその思考は危険だと打ち消すのだけど、どうしてこう自分に寛容にな…

失敗恐怖症を克服するということ

今までミスや失敗で凹むことが多い人生だったなあと、珍しく振り返りながら思ったわけで。 凹みからの復活は以前より早くなったけれど、失敗する怖さ恐怖にいつも付きまとわれストレスは日々溜まり続ける一方で。 私の場合、元々完璧主義というか完全主義っ…

自分の話し方について考えた

滅多に話す機会がない人と話すことがあった。正直言って何を話したいいのかわからなくで、でも全く話さないのも変というか避けてるみたいに思われそうで、何か話さなきゃ、とそんな雰囲気でなんとなく話はじめたときの話。 考えながら話すのでたどたどしくて…

努力してもうまくいかない上に嫌われることがあるということ

どんなに頑張っても努力してもうまくいかなくて、さらには嫌われることがあるということ。かなりつらいことだけれど、ずっと思っていたことなので、落ち着いて言葉にしてみようと思う。特定うんぬん個人情報うんぬんを考慮して具体的にではなく抽象的に少し…

凹んでも引きずらないということ。

以前の私だったら凹んでどうしようもなかっただろうなということに出くわした。否、やらかしたと言ったほうがいいかもしれない。 しかしながら、凹まなかった。 否、一瞬凹んだけれど、すぐに平静を取り戻した。引きずらなかった。 それはどうしてか。 精神…

単純でシンプルなものが好き。

専門書はどうしてこう複雑で難しいのだろう。読めば読むほど、読んでも読んでもわからなくて、自分の読解力のなさに嘆息してしまう。 「わからないならわからないままでいいや」という気持ちさえ生まれる。複雑さ煩雑さは心を折れさせる。もっと単純にシンプ…

語彙を増やし、自在に使えるようになりたい。

言葉が拙(つたな)いせいで悔しい思いをした。 そうめん流しのように多弁で雄弁、声が大きい人の言葉に、人は耳を傾ける。毅然とした口調に強さや頼もしさを感じる。それはわかる。 わかるが、だからと言って拙(つたな)い言葉は切り捨てられ、無視されて…

アウトプットを増やしたければ、インプットを増やすこと。そうだ、本を読もう。

一時期仕事が忙しく、本を読む時間が全然なかった。インプットが少ないとアウトプットも少なくなることを痛感した。 最近インプット(特に専門書を読んでいる)が増え、いろいろと書きたくなった。実際いろいろ書いている。(ブログにアップしていないものも…

不勉強が原因で「使えないやつ」という烙印を押されるのが怖い。 自分の無知や足りないところに気づかないまま平然としているのもイヤだ。

勉強の習慣を復活させた。 今のところ良い感じで続いている。 勉強の習慣を復活させたのは 不勉強が原因で「使えないやつ」という烙印を押されるのが怖い。 自分の無知や足りないところに気づかないまま平然としているのもイヤだ。 という気持ちがあったから…

良いほうに解釈するということ

優しく大切に育てられ、周りから好評価を受けてきた人は優しいし余裕があるように思う。 余裕があると、いろいろな言動を「人は良いほうに解釈してくれる」と思う傾向があるのではないか。もちろん個人差はあると思うけれど。 良いほうに解釈するというのは…

ブログを読んだらそのブロガーのことを理解できるのか。十分理解するには言葉が少なすぎる。読み手は言葉にしていないものを知ることはできない。

実は相当な数の下書き、ボツにしたブログの文章がパソコンに眠っている。ずらり並ぶタイトルはまるで墓標のようだ。 感じたこと考えたことを書き残し、しかしながら公開しないことも多い。 あまりに自己完結的だったり衝動的だったりネガティヴだったり、ま…

真夜中に書類捨て(not 書類探し)

昨晩ブログを更新してから家にある書類をバッサバッサと捨てた。真夜中に。 テレビを消した部屋は静かだった。 心を落ち着かせるために沈香という香を焚いた。 まだ捨てられないものと捨ててもいいものを分別して、捨ててもいいものはザクザク捨てた。 タイ…

最近探しモノをすることが本当に多い。どうしたらいいだろう?

最近仕事関係の大切な本を行方不明にしたり、靴下を片方どこかにやってしまったり、探しモノをすることが本当に多い。 だいたいは置き忘れだ。 どこに置いたか全く思い出せず、頭を抱えてしまう。 今日はクリーニングの引換券をどこかにやってしまった。 最…

ブログ、2222記事目。

この記事は2222記事目の記事になるらしい。うーん、正直実感がない。 ↓ これはブログを更新したときに出る画面のスクリーンショット(一部) 2007年11月からこのブログを始めている(当時ははてなダイアリー。途中ではてなブログに移行した)ので2015年11月…

感情的な言葉に感情的な言葉を脊髄反射的に返さないということ

人それぞれ価値観は違う。正反対な意見がぶつかることもある。 最近「たとえ意見がぶつかっても、ぶつかり合うことで良い方向へ向かうのなら、ぶつかることから逃げてはいけない」そう思うようになった。まずは相手の言い分を聞く。 相手の立場、状況を考え…

自信の無さや不安と戦う

昨日「専門書を読むということ」という記事を書いたけれど、最近専門書をはじめ、さまざまな本を読みまくっているのは、今抱えている自信の無さや不安のせいかもしれない。 komoko.hatenablog.com 専門書を読むこと、専門知識を身につけることで自信がつくか…

専門書を読むということ

専門書を読むと、次から次へと「知らないこと」「よくわかっていないこと」が出てきて、泣きそうになる。 どうして泣きそうになるのか。 自分の専門知識の無さは既にわかりきったことだから今更泣く必要はない。 専門という世界の深い淵の入り口に立って、そ…

ブログで自信をなくした

文章を書くのは私には向いていないのかもしれない。 もう少し書くと、ブログで文章を書くのは向いていないのかも・・・と思うようになったのは、私が書くブログに関してかなり手厳しいことをを言われたのが発端で、じわじわと、ボディーブローのように効いてき…

本当にやりたいこと

本当にやりたいことは何ですか? 本当にやりたいことをやっていますか? 毎日ものすごい吸引力で吸い取られている気がしてならないのが時間だ。 流れていくというより吸い取られる。 気がつくと夕方になっている。そしてなだれこむように夜へ。 朝からいろい…

伝えたいことを簡潔に伝えるため練習

ブログだとついダラダラと書いてしまいがちだ。わたしは最近長文になる傾向があって、でも内容的にはたいしたことは書いていない気がする。 伝えたいことを簡潔に伝えるためにはやはり練習が必要なんじゃないかと思った。 短く言いきる。短くまとめる。しか…

人間関係で悩んでエネルギーを使って仕事本体をおろそかにしない。

仕事は料理を作るのに似ているとどこかで書いたことがあったけれど、仕事をしていく上で多くの人と関わっていかないといけないというところは料理を作るときと決定的に違うなあとふと思った。料理は一人でできても仕事は一人ではできない。 多くの人と関わる…

多少の現実逃避や現実整理のためのブログ

時間がないとブログは書けない。特に内容のあるものは。 仕事が忙しく、しかも目の前ことをやるので精一杯で、週末体調を崩して回復しきってないしで、頭も体も空中分解しそうだ。とにかく時間がない。 ある作家が人生を水泳に例えていたけれど、それが今よ…

仕事を効率よくやるために考えたこと

「仕事は早い?遅い?さあどっち?」と聞かれたら、まちがいなく遅いほうでしょう。丁寧な仕事を心がけていて手を抜きたくないというのは前にもどこかで書いた気がします。 以下、仕事に関することなので抽象的に汎用性を考慮した文で書いてみたいと思います…

伝えたいことを的確に伝えるにはどうしたらいいか考えた

口頭で伝えるのが苦手だ。特に複数の人に伝える時、表情を見てうまく伝わっていないように感じてしまう。 察しのいい人ならだいたいわかってくれる。けれど察しがいい人ばかりではない。 さっき言ったことなのにあとから質問されて、「え?言っていることが…

惰性で働かないために一人反省会をして毎日書き留めておく

最近「一人反省会」をしている。 1日のこと(主に仕事のこと)を思い出して、良かったこと悪かったことをそれぞれ3〜4個ずつ挙げながら一人で反省する。反省はノートに自分がわかるように書き留めておく。毎日1日1ページ書く感じだ。 資料を多めに準備してお…

落ちこみを引きずらないためにはどうしたらいいか考えた

ブログを書いてそれに関して落ちこむことがあったけれど、もう引きずってはいない。 「たまにはこういうこともあるよ」「これで終わりじゃない。ブログはまだまだ続くのだから、大丈夫」と自分に言い聞かせる。とにかく自分に言い聞かせるのも落ちこみを長引…

後悔しない仕事、後悔しない毎日を送る

先日思いました。 「後悔しない仕事をしよう。後悔しない毎日を送ろう」と。 そう思ったきっかけは仕事で小さな失敗をしたからなのですが、 失敗した直後 「ああ、前もって準備しておけば、この失敗は防げたのに…」 準備不足を後悔していました。 その後悔に…

『銀の匙』13巻感想

銀の匙 Silver Spoon 13 (少年サンデーコミックス)作者: 荒川弘出版社/メーカー: 小学館発売日: 2015/06/18メディア: コミックこの商品を含むブログ (15件) を見るなんだか久しぶりの『銀の匙』の新刊なわけですが、面白かったです。 以下ネタばれあり感想で…

人がいないということ、人が少なくなるということ

「(仕事で)こういうことができる人を探してるんだけど、なかなか見つからない」という話を聞いて、地方は人がいないんだなあとしみじみ思うことがあった。 私が思うに、その人が言っている「こういうことができる人」は仕事や会社がたくさんある都会へ出て…