つぶやき

考えこんでしまう理由について考えたみた

道はまっすぐではなく、何本も並んで走っていて、時折交差しては、また離れ、上り坂があったり下り坂があったり、なんというか先が見えない不安や人の心の複雑さに考えこんでしまうことが多い。 先が見えないのは当たり前のことで、自分を含め人の心が単純で…

簡潔に話すということ

簡潔に話さないと相手になかなか伝わらないんだな、ということを実感。 考えながら、つらつらとだらだらと話していると、そのうち相手がいらいらしてくるというのはあるように思う。 相手によるかもしれないけれど、パンパンパンっとテンポよく話をしないと…

突き刺さった言葉

ふと思い出して胸が苦しくなる言葉がある。 普段は思い出すこともないのだけれど、心に隙ができた途端にそれは蘇り襲ってくる。なんとも厄介な言葉たち。思い出してしまうたび苦しく憂鬱になる。いつになれば憂鬱にならなくなるのか、いつになれば忘れられる…

忘却の女王

するすると天空から蜘蛛の糸が降りてくるようにこの言葉が舞い降りてきて、わたしの額にペタリと張り付いた。 「忘却の女王」 今までは「忘れ物の女王」という称号にふさわしいレベルだったのだけれど、どうやら「忘却」に書き換えたほうがよさそうだ。 最近…

2014年今年の抱負

明けまして おめでとう ござウマす。 昨年は、と打っただけでずいぶん昔のことのように思えて遠い目をしてしまったのですが、昨日までは2013年と言われる年だったわけで、家族とジリジリとチャンネル争奪戦をしつつ、紅白の要所要所(リンホラなどわたしにと…

アウトプットできないのは、インプット量が圧倒的に少ないから。

書きたくて、伝えたくて、誰かに読んでもらいたくて、それでブログを続けてきたのだけれど、ここのところ書きたいと思うことがなくて、書いたとしてもどうせたいしたことは書けないのだから、それなら書かなくてもいいんじゃないかな、と。 たいしたことじゃ…

「家族と離れて暮らす」ということ

仕事はしなきゃだし こっちにも友達はできたけれど でもやっぱり家族と暮らしたい。 実家に帰りたい。 でも 実家に帰っても 彼女がしたい仕事はなくて 兄のように地元の公務員を目指していればよかったのかと後悔する彼女。 仕事はつらくはないけれど うちに…

考える時間を持つ。

「悩むのをやめた」と書いたけれど、それはひとつのことをぐねぐねと悩むのをやめる、ということで、決して「思考を停止する」というわけではない。 考えることはやめない。 むしろ積極的に考える時間を持つようにしたい。特に2014年。今年2013年は考える余…

悩むのをやめた。

毎日普通に暮らしていても悩んでしまうようなことがしばしば起きて、ぐねぐねと悩んで、そしてあれこれ手を打ったりしていた。 あれこれやってみたところで、状況は変わらず、「ああ、もうどうしようもないな」と。 どうしようもないものを悩んでもやっぱり…

飲み会は行くまでが億劫

立ちどまって、ふと振り返ると、周りに誰もいなくなっていそうだ。 どうしてこうわたしは突っ走ってしまうのかな、と。 今、仕事に突っ走っている。 仕事をしていると、それに伴うストレスもあるけれど、それより充実感のほうが100倍くらいあって、クタクタ…

できる人に囲まれると萎縮してしまう

仕事ができない人ばかりでイライラさせられたり、迷惑をかけられたり、そういうことは今の職場はないです。むしろ、できる人ばかりで、自分が萎縮してしまう感じ。自分は今の職場では新人で、わからないことも多くミスすることもしばしば。仕事にものすごく…

近況報告

気がついたら、もう1ヶ月もブログを更新していなかった。 この1ヶ月は仕事が本当に忙しかった!! 近況としては、仕事を抱えすぎている気がしているのだけれど、 どれも手を引くわけにいかなくて、 なんていうか「必要とされるというのは嬉しいことだな」と…

相手を傷つけるのは、言葉。

暴力でももちろん相手は傷つきますが、それよりも何よりも「相手を傷つけるのは、言葉」だということ。本を読みながらそのことに気づいて、はっとした朝。 傷つけるつもりではなかったのに相手が傷ついてしまったり、相手を落ちこませてしまったり、相手にと…

支えてくれる助けてくれる家族や友達がいて、そしてやっと立ち上がれることもある

3月のライオン 9 (ジェッツコミックス)作者: 羽海野チカ出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2013/09/27メディア: コミックこの商品を含むブログ (117件) を見るつらいとき、しんどいとき、自分でどうしていいかわからないとき、支えてくれる家族や友達がいて、…

心の機微がわからない人

どれだけ話をしても心の機微がわからない人にはわからないのだなぁと落胆にも似た溜息をつくことが最近あった。 人の気持ちは複雑なもの。 誰もがわかりやすい性格をしているわけではなく、表に出せない、表に出したくないその人だけのものがあったりするも…

イヤなことがあったら、さっさと忘れる

いやなこと、やっぱりあります。穏やかに丁寧にゆるゆるとした毎日を送りたいと思っているけれど、時にはイヤなことは起こるもの。 あー、まぁしょうがないですね。どうしようもないことあります。むぅ〜と口をへの字にしつつ、うむぅ〜と眉間にシワを寄せつ…

ベージュピンクのスーツで就活した友人

就活といえば、黒とか紺とかそういうスーツに白シャツを着て活動するイメージがあるけれど、友人はベージュピンク(地味なベージュではなくピンクっぽいベージュ)のスーツを着て活動していた。スカートは膝丈のフレアスカートだったのを今でも覚えている。…

HPの話

まぁ時に無理してしまって、それが大幅にHP(気力・体力みたいなもの)を減らす結果となって、動けなくなることあったりします。数時間寝たくらいじゃHPが回復しない日もあったり、元々HPが残り少ないのにさらにダメージを減らすことが想定外で起きたり、「…

反省と試行錯誤と

「ああすればよかった」「こうすればよかった」そう思うこと多いです。仕事をしていて反省すること多いです。かなり念入りに準備したけれどうまくいかなかったということもしょちゅうで、時間をかけて準備した分、徒労感がすごいわけですが、まぁやれるだけ…

がんばりすぎて燃え尽きないように

がんばるのは良いこと。でもがんばりすぎて、燃え尽きてしまわないようにしたいと自分に言い聞かせるつもりで書く。体力というのは年をとるとともになくなっていくもので、一晩寝たくらいでは疲れが取れなかったり、朝なかなか起きれなかったり、体調を崩し…

気づくということ

なんというか漠然としたことしか言えないのだけれど、気づくのは大事なことで、自分の現状とか立場とかそういうのに気づいて、「ああ、これじゃいかん。どげんかせんといかん」と思うところから「始まる」のかな、と。わかりやすい例で言うとダイエットとか…

言いたいことがその場で言えない人

まぁこれもよくあるというかよくわかるのですが、言いたいことがあるんだけど、その場で言えなくて、あとから人づてに「○○さんが〜って言ってましたよ〜」「あの時本当は〜だったんだそうですよ〜」というのを聞いて、「え〜、それならその時そういってくれ…

仕事はできるんだけど、ちょっと・・・な人

「仕事はできるんだけど、ちょっと・・・な人っているよね」という話を同僚たちとしていて、まぁ具体的に誰さんがそうだとかそういう話ではなく、世間話的に「仕事は速くて、すごく優秀なんだけど、会議とかミーティングとかすごく嫌みたいで、あんまり発言…

気にせず前に進むこと

気にしない。 大事なのは前を向いて進んでいくこと。 というようなことを自分に言い聞かせつつ、読んだ本のことを思い出した。気にしない作者: 葉祥明出版社/メーカー: 日本標準発売日: 2009/08メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログを見る比…

めげない人、めげて塞ぎこむ人

めげない人というのはどういう人かちょっと考えてみた。ポジティブというか、マイペースというか、多少イヤミを言われたくらいでは動じない感じで「へへ」と笑って済ませてしまったり、「スミマセン」と素直に謝って流してしまったり、図太いというか、飄々…

書けない時は読書と映画鑑賞

いろいろ書きたいんだけどなんか書けないという状態になっているので、それじゃ読書に没頭してみるか、ということで時間があればひたすら本を読んでいる。そして本を読むのに疲れたら映画(DVDで)を見ている。レンタルして見ることもあるけれど、だいたいは…

平穏無事でありますように

いろいろと書きたいことはあるのだけれど、いざ書くとなるとかまえてしまって書けないでいる。 まぁ今思うのは、毎日が平穏無事で、何事もないのがいちばんだな、と。 やること、やりたいことがいろいろあるので、それらをひとつひとつやっていこうと思う。

肯定的な反応をする人。否定的な反応をとりがちな人。

いろいろなことに対して肯定的な反応をする人は器が大きいというか、余裕があるというか、誰かが言うことややることを否定しないことで、相手との関係が穏やかに長続きするというのはあるだろうな、とそんな風に思った。人は否定されるとカチンとするのがま…

一歩踏み出したら振り返らない

一歩踏み出したら、もう振り返らない。それは実は大切なことなんじゃないかなぁと。 振り返る、というのはつまり過去を思い出すことで、しかしながら思い出したとしても今はどうしようもない。もう済んでしまったこと。終わったこと。今更くよくよしてもしょ…

「すべての人を満足させる」というのは難しい。「相手の身になって相手の気持ちを考える」というのも難しい。

少し前あるセミナーに参加したのだけれど、講師の話がつまらなくて退屈という声が休憩時間に漏れ聞こえてきて、「この手の話は××で聞いたことがあるし、わざわざあらためて聞く必要ない」というようなことを言っている人がいた。「ああ、確かに聞いたことが…