ネット
友人と雑談をしていてそこで友人が話していたのは、ネットは「誰が出している情報なのか」そこがはっきりわからないところがあるからいまいち読む気になれない、と。噂話とかゴシップもその友人は嫌いで、テレビは見るけれど、ワイドショーは見ないとか。芸…
ネットがつまらないと思ってしまうのは自分の好奇心レベルが落ちているからじゃないかな、と。 毎日同じ町並みを眺め、毎日同じ人と話し、毎日同じようなものを食べ、同じような服を着て、それはある意味楽だけど、なんだかつまらない。ネットもそれと同じか…
個人の日常を誰かに見てもらいたいのなら、FacebookやTwitter、mixiのほうがいいんじゃないかなとふと思ったわけで、ある程度自分を知っている人が見てくれるのはそちらで、ブログはどちらかというと不特定多数の人が何らかの目的があって検索して訪れるもの…
Twitter(http://twitter.com/komoko)でもちょっとツイートしたのですけれど、最近ホッテントリ(人気エントリー)とか新着エントリーを見ても、「はてブしたい」「はてブツイートしたい」と思う記事がなくなってきている感じなのです。 電車の待ち時間とか…
ギネス世界記録2013作者: クレイグ・グレンディ出版社/メーカー: 角川マガジンズ(角川グループパブリッシング)発売日: 2012/11/15メディア: 単行本 クリック: 14回この商品を含むブログ (4件) を見るこの本によると 世界中で 1日にフェイスブックにログイン…
とくに女性の場合は「それが礼儀だから」とばかりに常にネットにアクセスして友だちや知人のブログやツイッターなどをチェックし、「コメントを書くだけでぐったりする」と言う人もいる。また自らそうしながら、「ブログってこちらが見れば“足あと”が残るで…
ネットの世界は人間の心の中みたいだなと思う。理知的で高尚で美しいものから、醜く低俗でドロドロしたものまで。その中で何にアクセスして、何を見ないか。たとえ視界に入ってきても、拒絶する意志の力、知ろうとしない意志の力、それが思ったよりも貴重に…
自由に発信する人や発信したい人がいる一方で、あえて発信しないという人もいるわけで、発信することによるメリット、デメリットを考えて、メリット<デメリットなら発信しないほうを選ぶというのもわかる気がする。 「自分にはブログ、Twitter、Facebookと…
仕事関係のメールをこちらから出したものの返信が来ない。 普段返信が早い人なのに、今回は遅い。というか来ない(汗 なにか失礼なことを書いただろうか? まずは自分のほうに原因がないか考えてみる。 いや、別に失礼なことは書いていない(と思う)し、返…
ネット。どこまで書いていいものなんだろう。(かみんぐあうとっ) http://d.hatena.ne.jp/komoko-i/20120205/p1 この続き。 よくTVCMとか通販番組の端っこに小さく書いてありますよね。あれをブログに書いておくのも有りなのかなぁと(笑)つまりは予防線。…
久しぶりにラーメン屋さんでとんこつ久留米ラーメン食べてきました。 餃子もおいしかったです。 撮った写真をTwitterで投稿しましたが、お店の名前はツイートしませんでした。 もし店名をツイートしたら宣伝と受け取られ、ステマ乙とか言われる可能性もある…
今思っていることをざっと書いて残しておきたいと思います。 ネットで実名で活動している人、それはつまりご自身が実名で活動しようとしているわけで、それはそれでいいと思います。 匿名というのは、本当にどこの誰ともわからない場合が匿名で、それとは別…
ネットにおけるスタンス、ネットにおける反応というのは人それぞれちがう。 わたしはあくまでも素直に自分の良心に従って行動したい(反応したい)というのがある。 真面目すぎてつまらないな、とも思う。 けれどそれがわたしなのだと思う。 他の人とちがっ…
1.守りたいものは何ですか? 人って何か大切なものができたとき、それを守ろうとすると思うのです。好きな人ができたり、恋人ができたり、結婚して伴侶ができたり、子どもができたり、そうしたとき人は守ろうとすると思うのです。 また、自分の場、立場、…
ネットに情報を求め、ネットで発信することで得られるもの それはなんだろう? 「ぽぽぽぽーん」のこと いつの頃かテレビは決まった番組しか見ないようになった。 特に民放を見なくなった。 震災が発生したときはテレビに釘付けになったけれど、見ていたのは…
ネットで検索したら、知りたいことのほとんどは知ることができます。だからこそ検索力の有無が問題になったりするわけですが、ここでは答えをすぐに手にしてしまうことはよいことなのか悪いことなのか、もしくはよいとも悪いとも言えないことなのか、考えた…
自信ってなんなんだろうとここのところずっと考えていて、自信って自分を信じるって書くから、自分を信じればいいんじゃないかなって思ったのですね。自分を信じて、そんなに不安にならなくていいそんな風に思ったので、これから書いてみます。 1.不安の時代…
少し前になるのですが、実際に会ったことがない人が私についてこういう人なんじゃないかと想像で書いているのを見て、いや、本当はちがうんだけど・・・・・・と思うことがありました。 書いたものから書いた人自身を想像、イメージしてしまうことはよくあることだ…
ココでサイト内においてのどのように情報を見せるか、見せる能力の必要性について書きました。今読み返してみると、「見せる能力」というよりは「見せるテクニック」が必要と表現した方がよかったかもしれません。 今度はネット全体での情報についてストック…
この『ネットでは饒舌。リアルでは寡黙な人。』を書いてから、饒舌だからいいとか寡黙だから悪いとかそういうのはないのだということをちゃんと書いておいたほうがいいかなと思いました。どちらも一長一短あると思います。一概にどちらがいいというのは言え…
ネットでは饒舌。リアルでは寡黙な人。 っていらっしゃいますよね。 直接的(リアル)コミュニケーションとネットにおけるコミュニケーションはどうちがうのか、その差異について考えていて、それに関しての文章も書いているのですが(いつか本を出したいの…
今、ネット関する本を出したいと思ってあれこれ文章を書いているのですが、参考資料として『小中学生のための世界一わかりやすいメディアリテラシー』(後藤武士著)を読みつつ、思ったのですね。 ブログも本も読むのは大人だけじゃない。子どもも読む可能性…
その2ということで、追加して思ったことを書きたいと思います。 ええ、「本もブログも大人だけじゃなくて子どもも読む可能性があるのだ」ということを頭に置いてブログを書くというスタンスはよいと思います。そうですね、ネットが普及して、 わたしが子ど…
いい刺激もあれば悪い刺激もあるのがネットで、んー、なんていうのかな、そのいい悪いの定義は難しいのですけれど、子どもには見せたくないサイトというのはあったりしますね。それを見せないようにフィルタリングしたりアクセスできなくさせたりというのは…
発信しなければはじまらない。動いてみなければ変わらない。 だと思うのです。傍観っていうのかな。黙って見ているだけでは何も変わらなくて、発信したり、実際動いてみて、それからだと思うのです。 実際動いている人、動ける人というのはやはり評価されま…
ネットやTwitterをしていると、有益な情報に出会うことばかりではなく不快になるような文章に出会うこともあったりします。 ノイズっていうのかな。自分にとっては不必要で、できれば聞きたくないのがノイズですよね。でも耳に入ってきてしまう、ネットやTwi…
脳のなかの文学 (文春文庫)作者: 茂木健一郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/12/04メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (13件) を見る『脳のなかの文学 (文春文庫)』より抜粋 ブログをはじめとする、お互いの書いたものの文脈づけを容…
Twitterはフォローするフォローされるというシステムを採用している。またリムーブ、ブロックという機能もあるのがTwitterである。 あるTwitterユーザから親しくリプライを飛ばしあっていたのに、突然リムーブ、ブロックされてすごくショックを受けたという…
久しぶりのネットです。Twitterも。 わたしは一週間とかネットから離れることあります。 「こもこさんは突然Twitterで見かけなくなる」とか「実家に帰っているの?」とか「また帰省ですか?」と言われたりします。 今回は帰省と旅行をしていました。あと少し…
1.評価されることに慣れてない人たち 多くの人に見られて評価されることに戸惑う。それは多くの人に少なからずあるのではないでしょうか。 ブログの記事をニュースサイト等にとりあげられて、普段よりも多くの人に見られ、まぁだいたいはサイレントマジョ…