今思ってること

堅苦しく考えない

たいしたことは書いていないのだけれど、とりあえずなんとかこのブログは続いている。2007年11月から始めているのだけれど「え、まだ続いていたんですか。高3くらいのとき読んでいて、もう大学卒業して就職しましたよ。東京で働いてます」と読者の方からメッ…

今年の目標を改めて考えた。

今年の目標:平常心を保つ 具体的には慌てたり苛々することがないようにする。 落ち着いて平常心を忘れない。 平常心を忘れそうになったら、ゆっくり深呼吸する。 実際今落ち着いているのだけれど、これは山あり谷ありを経てやっと辿り着くことができた。 去…

言い方がきつい人について思ったこと

どうしてこの人はいつも言い方がきついのだろう?と思う人がいた。 本人もそれはわかっている様子。つっけんどんというか、突き放したというか、良く言えば竹をスパッと割ったような気持ちよさもあるのだけれど、切り口があまりに鋭すぎて、触ると切れそうで…

時間がないからできない!をやめる。

時間がないからできない!をやめようと思っている。 やらないといけないことは、決してなくならない。 仕事でも家事でもなんでもそうだけれど、私は時間がかかりすぎる。時間がかかりすぎるのは要領がよくないから。段取りが悪く、だらだらとしてしまう、一…

課題が見つかるということ。課題をクリアするということ。

毎日仕事をしていて、日々見つかる課題に笑顔でファイティングポーズをとっている自分がいる。 課題はトラブルの場合もあるけれど、それは何らかの原因があって起きたトラブルだから、原因を突き止めてトラブルを解消しなくてはならない。 課題が見つかった…

2015年の抱負

2015年の抱負というか、頑張りたいこと、やりたいことを書いてみようかな。 1.ブログに関すること 書くスピードをあげる 更新回数を増やす 一回の文章量は少なくても良いとする(長くても800〜1000字まで) ネタをストックする(毎日日記を書く。考えたこと…

セルフエフィカシーについて思ったこと

セルフエフィカシー(Self-Efficacy)という心理学用語があります。“エフィカシー”は薬などの「利きめ・効力」を意味します。自己が目標を達成できる、成功できると信じる能力のことを言います。自己効力感と直訳されていますが、あまりしっくりきません。セ…

失敗して悔しい。だから頑張る。

失敗して悔しいと思うことがあった。 未然に防ごうと思えば防げた失敗。 準備不足が失敗の一因で、想定していたことが甘かったのも失敗の一因。 自分のいたらなさを思い知る。 ひとことで言えば、悔しい。 この悔しさは私を奮い立たせる。 いつも思うこと。 …

読書の時間を決める

なかなか読書できないでいる。 本屋で買った本も図書館から借りた本もほとんど読めていない。 「忙しくて〜できなかった」というのは言い訳で、「忙しいけど〜する」のほうがかっこいい。 ゆえに「忙しいけど、読書する」をモットーにしたい。 仕事や日々の…

ぶれないなんてつまらない。でも10の賛同や共感よりも1の非難、批判のほうが勝つ。

素直に生きる100の講義作者: 森博嗣出版社/メーカー: 大和書房発売日: 2014/08/09メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (8件) を見る 「ぶれない」なんて嬉しくもない。 と前書きにあって、「えっ?」と思ってしまった。森博嗣先生にとって…

自分にとって何が大事で、何に重きを置くか。

羨ましく思う気持ち、それだけに囚われていると、襲ってくるのは劣等感だけ。みじめな気持ちと自分の能力のなさの再確認で、ずぶずぶと沼に沈みこんでいくだけ。沈んだ状態の自分は私らしくなくて好きではない。 ミスや失敗で落ちこむことも多いけれど、立ち…

羨ましいということ

才能があって、センスがあってそれをとても羨ましく思う。それは画才だったり文才だったり生き方だったり。 「隣の芝生は青く見える」と書いてしまえばそれまでだけれど、自分にはないものへの羨望をどうしても持て余してしまう。がんばれば、努力すればどう…

安定感がある文章

安定感がある文章好きだ。 私にとって「安定感がある文章」というのは、一文が短く、主張が途中でブレていない文章だ。 主張に関しては、書き手と読み手の相性がやはりあると思う。書き手の主張が自分の中にすんなり入ってくるとき、ああ相性が良いのだなと…

あきらめないということ

最初に書いておく。 あきらめるつもりはない。 ここで何をあきらめるつもりがないのかは書かないけれど、 まだあきらめるには早すぎると思っている。 今あきらめたら、きっとあきらめたら、あきらめた自分を責めてしまうだろう。 あきらめたら、そこで試合終…

勉強するのに最適な場所って?

勉強しようと思いつつ、家にいるとなかなか勉強できないでいます。理由は、勉強を邪魔するものが多すぎるから。 パソコンやテレビ、本、漫画、ゲームなどなど勉強よりも楽しいことが家には多すぎて、勉強に集中できないでいます。家族がいると、なかなか勉強…

手間ひまかけるのって大事

今更だけれど、目次を作ったりインデックス(タグ)やラベルを張ったり、そういう手間ひまをかけるのって大事!と思ったことがあったので書いておきます。 先日とある書類を探していたのだけれど、書類を入れているファイルが多すぎて、どのファイルに入って…

読書に集中する

最近本当に本を読んでいなかったなぁとしみじみ。 本を読んでいると不思議と心が落ち着いてくる。読書に集中するのは本当に心地いい。 いろいろと考えさせられることも多い。気づかされることも。 この夏は読書の夏にしようと思う。 いろいろことを本から吸…

再開させたいこと、やりたいこと

コンディションをよくしていこうということを昨日書いた。コンディションがよくなるといろいろなことをやってみたくなるからなんとも不思議だ。いろいろことをやってみるといっても、ものすごいことをやりたくなったわけではなく、語学の勉強を再開したり、…

コンディションをキープする

今真夏で「暑い!」と言わない日はないくらい暑くて、今年は特に蒸し暑いように思います。毎日暑くて体力を消耗しがちで、体調も崩しがち。体力って年々年をとるとともに衰えていて、コンディションが良いなーと思える日ってひと月のうちどれくらいだろう?…

自分の引き出しの中身を増やしていく。

つい最近、自分が語れることってホントないなあと思うことがありました。 自己紹介や自分語りでもいいのですけれど、聞く人が自分についてある程度知っている人ばかりだと「今更感」があったり、あるいは雑談として自分語りをするような雰囲気じゃなかったり…

まめに気負わず気楽な感じで。

4月にブログを更新してからいつのまにか3ヶ月が経っていてびっくり。4月5月は仕事が繁忙期で更新できなかったのだけれど、6月はもしかしたら更新しようと思えば更新できたかもしれない。更新しなかったのは、更新しないことに慣れてしまったからだと思…

体力に合った働き方

仕事が忙しく、家で仕事をすることも多くて、そうなると睡眠時間を削ることになり、これが長く続くのはヤバイなあと・・・。 3時間睡眠くらいだと朝頭がボーッとして動かないし、体もだるくて、いろんなことが億劫になる。冬は寒いのもあって余計に。 少し…

自分がした仕事をデータベース化

今思っているのは、自分がした仕事をデータベース化して、あとからいつでも検索ができるようにしようということ。わたしの場合、以前やった仕事と同じような仕事を1年後にまたやることが多い。「ああ、この仕事は前もしたことがあるなぁ」とぼんやり思いつつ…

嫌なことで頭をいっぱいにしない。楽しいことで頭をいっぱいにする。

というわけで、タイトルでスパっと書いてしまっているわけですが、なんというか嫌なことで頭をいっぱいにして憂鬱にならないようにしたいな、と。ここのところ溜息をつくことが多かったので。 白黒はっきりできないことも多くて、グレーならグレーのままでい…

「動じない人=最強」説

まぁ今思っているのは、動じない人って最強なんじゃないかということ。まぁ最強とまでいかなくても、動じない人は強いなぁと思うことがしばしばあるので書いてみる。 わたしの周りにいるのだけれど、何があっても動じない感じで、いつもどおりいい意味でマイ…

つらいとき

つらいときは、あんまりあれこれ考えないで淡々とやることをやったほうがいいんじゃないかと思ってる。 頭の中でぐるぐると同じことが何度もリフレインして、どうしてこんなことになったんだろうと溜息をつくことがある。 なかなか気が休まらない。次から次…

英語で手帳をつけてみる

毎日書ける 英語手帳フレーズブック作者: 石原真弓出版社/メーカー: 学研教育出版発売日: 2013/09/18メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る英語で手帳を書こう作者: 神林サリー出版社/メーカー: 永岡書店発売日: 2012/11/16メディア: 単行本こ…

読んだことがないジャンルの本を読む

今思っているのは「読んだことがないジャンルの本を読む」ということ。 例えば、伝記や古典など。歴史上の人物で名前は知っているけれど、実際その人がどういう人だったのか、どういうことをやったのかよく知らないことが多い。何十年、あるいは何百年経って…

早めに準備。早めに行動。

準備しなきゃ・・・と思っていてもなかなか行動に移せず、直前になって慌てて準備することあります。そういう時に限ってコピーの枚数を間違えたり、最後の一枚だけコピーされていなかったり・・・。「あー、前もって準備しておくんだった・・・」と後悔する…

写真からさまざまな情報を読み取る

本が好きなので、つい活字ばかり追いかけてがちなのですが、時には写真集をじっくり見ることもあります。 写真が発する情報量ってものすごいと思うのです。写真にはさまざまな情報がつまってます。その写真が撮られた経緯とか撮った人の視点とか構図とか、一…