読書

イギリスに行きたい

海外はいろんな国に行ったことがありますが、イギリスはまた行きたい国のひとつです。 最近この本を読みました。イギリス式 節約お片づけ 365日チープシックアイデア作者: 井形慶子出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2009/05/21メディア: 単行本 クリック: 39…

マイペースでいい。メンタルが強い人はマイペース。

マイペースでいい。メンタルが強い人はマイペース。 というタイトルにしましたが、ホントそう思います。「頭がいい人」のメンタルはなぜ強いのか (中公新書ラクレ (230))作者: 保坂隆出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2006/11メディア: 新書購入: 1人 …

一面のひまわり畑を眺めていたい

「種まきノート」種まきノート―ちくちく、畑、ごはんの暮らし作者: 早川ユミ出版社/メーカー: アノニマスタジオ発売日: 2008/11メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (10件) を見る最近読んだ本です。心に残った文章を抜粋します。 …

発想は心地よさから。

いい発想って、心地いい状態のときに出てくるもの、というのがわたしの中にあります。 「発想をお仕事にする人の発想術」発想をお仕事にする人の発想術―活躍する70年代生まれの11人のクリエーターたち作者: 岡本象太出版社/メーカー: 春日出版発売日: 2009/0…

「起きていることはすべて正しい」

言ったこととか、自分がしたことって結局自分に返ってくるんですよね。 そう思います。そして、最近読んだ「起きていることはすべて正しい」という本。起きていることはすべて正しい―運を戦略的につかむ勝間式4つの技術作者: 勝間和代出版社/メーカー: ダイ…

ゆるふわだけど、世界を見てみる。あたたかいスープでしあわせ。

ゆるゆるふわふわしてますけど、でも社会や経済、政治等関心がないかというとそういうわけでもなかったりします。最近は世界の貧困に関心があって、読んでみました。絶対貧困作者: 石井光太出版社/メーカー: 光文社発売日: 2009/03/24メディア: 単行本(ソフ…

会話と思いやりと。

どうせ、あちらへは手ぶらで行く―「そうか、もう君はいないのか」日録(城山三郎)新潮社 読了。 夫婦とは会話であり、思いやりであり、相手の身になって考えることである。 ――どうせ、あちらへは手ぶらで行く―「そうか、もう君はいないのか」日録(城山三郎…

ゆるゆるふわふわでもいいじゃない。

読了。やっと読み終わりました。印象的だったのは以下の部分。 私は、私として生まれてきて、私にしかできない感じ方と考え方を持っていて、ただそのことだけでもう、いいと思うの。決して悲しくはないよ。 ――『彼女について』(よしもとばなな) 自分の感じ…

夜闇をおちる雨は見えないけれど

夜闇をおちる雨は見えないけれど 外灯の白い光が反射する水たまりに 線香花火みたいな雨の跡。 空から落ちた雨粒がたどりついた場所。 羽を休める場所。 映画『かもめ食堂』はDVDで何度も見た。原作は読んだことがなかったなぁと思い、読んでみた。 自然に囲…

わたしの好きな本

最近読んだ本で好きだと言える本は『かたつむり食堂』です。食堂かたつむり作者: 小川糸出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2008/01/10メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 156回この商品を含むブログ (305件) を見るわたし自身料理が好きだというのもありま…

凹んだとき読むといいかもしれない漫画

聖☆おにいさん(1) (モーニング KC)作者: 中村光出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/01/23メディア: コミック購入: 73人 クリック: 1,671回この商品を含むブログ (1332件) を見る聖☆おにいさん (2) (モーニングKC)作者: 中村光出版社/メーカー: 講談社発売…

時間は大切。充実した時間を持ちたい。

ついだらだらとした時間を過ごしてしまいがちですけれど、ふと振り返ってみると、すごくもったいなく感じて、ああ、あれもするんだった。これもするんだった。それっていつまでにしないといけないんだったっけってこと、よくあります。 今日読んだのが『人生…

好きな作家の本を読む。宝探しをしているみたいだ。言葉の宝探し。

好きな作家さんの本を読むって、なんていうのかな、わくわくするし、同時に安心感っていうのかな、そういうのがあるなぁって思うんです。 好きな言葉とかフレーズとか、自分的にツボなシチュエーションとかあって、「来た来た来たー!」って読んでいて嬉しく…

30歳を過ぎてから頭はよくなるらしい?『海馬 脳は疲れない』

『海馬/脳は疲れない ほぼ日ブックス』という本を読んだのですけれど、面白かったです。 この本によると、『30歳を過ぎてから頭はよくなる』らしいですw 『あるものとあるものとのあいだにつながりを感じる能力』というのは30歳を超えた時から飛躍的に伸び…

読書と付箋。考えたことを文章にしたい。

読み終わりました。神林長平『魂の駆動体』。 第2部はなかなか読み進められなかったのですけれど、これは気分とか体調とかそういうのもあるみたいですね。 読みながら心に響くところに付箋をぺたり。 今回そんな箇所がいくつもあって、ああ、やはり神林作品…

読書の壁

今、友人からもらった神林長平『魂の駆動体』を読んでいて、私が神林長平の作品が好きだということを知っている友人が「読んでいないなら読む?」ということでもらったのですけれど、今第一部をさくさくと読んで、第二部に入って、がくんとその読むペースが…

ユーモアと鈍感力、バイタリティとテキトーさ。

年末年始は帰省先がネットにつながらないということで、読書ばかりしていました。本は好きでかなり読むのですが、あまりブログには書いていないなぁと思い、今年は読んだ本についてもちょこちょこ書いていこうかな、と思ってます。 そうですねー、あとは今年…

ほわいとあうとっ

これは年末年始に読みました。 3冊目『ホワイトアウト』真保裕一 新潮文庫 かみんぐあうとっ ほわいとあうとっ 私のノーパソぶらっくあうとっ! というわけで、実話でございます。ぶらっくあうとっ! ノーパソのディスプレイがぶらっくぶらっくモンブランし…

眠れないときには。ぬくぬく。もふもふ。

眠れないときにはクラシック音楽を聴く。 まず結論をばんとあげておこうかな?w 最近、どういうわけか夜中の3時くらいに目が覚めてしまうという変なサイクルになってしまっている。 元々短眠派で、睡眠時間は長くないほうだったりする。私はそういう仕様み…

感情を選ぶということ

石田ゆり子の『旅と小鳥と金木犀』を読みながら、考えたこと。 感情というのは選べるものなのかな、と。 ささいなひとことにカチンときたり、ここのところの私は妙に怒りっぽかったりする。 年末年始も今思えばちょっとしたことで怒ってしまい、それを人のせ…

包まれるということ

年末年始はゆっくりと小説を読もうと思い、まず小川洋子の『薬指の標本』を読んだ。 読んだ本については詳しくはネタバレになるので書かないけれど、小説は私にとって特別で決して流し読みできない種類のものだ。丁寧に丁寧に読む。 『薬指の標本』。ページ…

私の好きな本『持たない暮らし』

私の好きな本です↓お部屋も心もすっきりする 持たない暮らし作者: 金子由紀子出版社/メーカー: アスペクト発売日: 2006/12/01メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 10人 クリック: 281回この商品を含むブログ (144件) を見る金子由紀子さんの本は好きでい…

『おうちのじかん』

大好きな本です↓おうちのじかん―毎日をとっておきの1週間にするために、私がしている (別冊美しい部屋)作者: 内田彩仍出版社/メーカー: 主婦と生活社発売日: 2007/05メディア: ムック クリック: 15回この商品を含むブログ (17件) を見る 決して器用ではなく…

『ビジネスプロフェッショナルの仕事力』読了★★★★

これはわたし的には★★★★4つ。1章から7章まで読みやすかったです。 『はじめに 情報活用力の心技体のヒント集』とあるのですが、この本は7人の識者の『得意領域に応じて「心・技・体」という要素に因数分解して伺い、深堀りしてみる』というやり方をして…

『ラクをしないと成果は出ない』(日垣隆)読了

『ラクをしないと成果は出ない』(日垣隆)さくさくと読めました。 ほんのタイトルからすると、すごいビジネス書かな、と思ったのですが、読んでみたらとても読みやすくて、なるほどなーと思う箇所もあったり。 発行部数数千部のメルマガや専門誌や白書類に…

『夜を守る』(石田衣良)読了

夜を守る作者: 石田衣良出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2008/02/13メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (30件) を見る石田衣良の作品は結構読んでるかな。 『夜を守る』は上野アメ横でガーディアンを始めた4人の青年の話。 さくさくと読め…