2020年の抱負

新年というのは、気持ちを新たに切り替える節目になるので、よいなと思う。 とはいえ、まだ年が変わったという実感はなくて、そもそもまだ令和というのにも慣れていなくて、普段は西暦を使って書いたり言ったりしている。今年は2020年で、ああ、もう2020年、…

2019年の終わりに

気がついたら、2019年も終わろうとしていて、この1年何をしていたのか振り返ると、 「仕事ばかりしていた」。これに尽きる気がする。 あとは、勉強(英語などではなく仕事に関する専門的な勉強)。これも本当によくやったと思う。 時間があれば用語集や問題…

目標、ゴールを設定すると面白くなる。

最近思ったのは、主に仕事で自分で設定した目標やゴールがあると、張り合いがでて、面白くなるということだ。 まぁ、その目標が無謀、無理だったりすると、結局達成できずに凹むのだけれど、 でも目標に向かっている間は、面白くて、ポイントは、「自分で設…

過去記事から感じたこと

実は、この前更新した記事がこのブログの2400個目の記事だった。 自分の過去記事はめったに読まないのだけれど、記事数という数字にはこだわっている自分に気づいて驚いた。 2400。 これは、およそ11年間で書いた記事数だけれど、これは、多いのか、多くない…

更新されなくなったブログは読まれるのだろうか

ふと思ったので、書いてみる。 「更新されなくなったブログは読まれるのだろうか」ということ。 結論から言えば、「ある程度読まれる」。 読まれているのは、過去記事。 このブログも過去記事が2000以上あるので、日々どれかの記事が読まれているようだ。 (…

息抜き読書

息抜きも時には必要だ。 やらないといけないことは、数えたくないほどあるのだけれど、まぁこれまでやらなくても「なんとかなっている」のだから、少々先延ばししても大丈夫だと思わないでもない。それより「息抜き」だ。さっき「生き抜き」と変換されて、少…

苦しい日々

焦っているつもりはないのだけれど、やはり焦っているのかもしれない。 なにかとうまくいかないことが多い。少し高い踏み台に立っていたのに、その踏み台から引きずり降ろされるようなこともあって、精神的なダメージからまだ回復できていない。 精神的なダ…

暗闇のなかで手さぐり

ふと昔よく聞いていた音楽を聞いて、昔とは違う感じ方をしたのだけれど、自分の感覚の変化に気づいた瞬間、自分を取り巻く暗闇をまざまざと思い知って、あらためて怖くなった。 少し前、人が亡くなる瞬間、偶然その場に居合わせることがあった。本当に偶然の…

勉強について最近思うこと

今日は勉強について最近思うことを書いておきます。 なかなか覚えられないことは語呂合わせを使ってでも覚えようとしていますが、それでも忘れてしまうことのほうが多いので、繰り返し読むことと問題を解くことで記憶定着を図ろうとしています。資格試験であ…

読んでいる本『ヴィクトリア朝の英国人の日常生活 貴族から労働者階級まで』

読書が趣味なのだけれど、最近特に読んでいるのは、歴史関係、とりわけイギリスのヴィクトリア朝あたりの文化史に興味があって、関連の本をよく読んでいる。 そもそもイギリスに興味を持ち始めたのは、漫画「エマ」がきっかけだ。エマ 10巻 (HARTA COMIX)作…

沼のような気分のまま、私は本屋へ駆けこんだ。

先日、自分では、どうにもならないことで凹んで、座りこんでしまった。 どうにもならないことなのだから、あきらめるしかないのだけれど、その時点ではとてもあきらめられるような気分ではなく、自分の無力さとか、どうにかしたいという苛立ちの沼に引きずり…

大人になってから成長するということ

書類の整理をしていたら、2010年に作成した仕事の資料が出てきた。 資料を見て、しばらく言葉が出てこなくなった。 なんと拙(つたな)い資料だろう。 当時はこれでよいと思っていたのだ。(溜息) 今なら、今のわたしなら、こんな資料は作らない。 そう言え…

逃げ場所と居場所と

最近、ふと逃げだしたいと思うことがある。 面倒な仕事とか、自分の手に負えないと思ってしまったこととか、ビルの窓を全開にして、放り投げてしまいたくなる。 もっとも、そんな衝動は、いっときの、妄想のような空想のようなもので終わる。 逃げ出したり、…

2018年の終わりに思うこと

早いもので、あと少しで2018年も終わり。 いやはや、いろんなことがあった2018年でした。 1年通して、仕事ばかりしていたような。うん。してた。仕事ばかり。 一方で、思うように仕事ができなくて、ストレスたまりまくりで、一気に年を取った気が。 職場の人…

自分で決めるということ。経験値を増やしていくということ。

ふと、いろんなことを自分で決めていることに気づく。 というか、大人なんだから、自分でいろいろなことを決めてやっていくのが当たり前なのに、私自身決めることが苦手で、しかもめんどくさいことがイヤで、できればなんでもしないで済ませられないかと、そ…

こつこつ続ける人になりたい

まぁタイトルそのまま、なわけだけれど、こつこつ続けている人には、かなわないなぁ、こつこつ続ける人になりたいなぁと、そう思ったわけで。 ブログでも、仕事でも勉強でも、趣味のことでも、こつこつ続けている人の、エネルギーはすごいなぁと、そう思うわ…

「人生の残り時間」について考えてみた

ふと、自分の「人生の残り時間」を考えることがあった。 平均寿命と一般的に言われているものがあるにはあるのだけれど、実際自分がその平均寿命まで生きられるかどうかなんて、まったくもってわからないわけで。 人生の残りの時間をどう過ごしたいか、考え…

家事の時間・労力を減らしたい(料理編)

勝間式 超ロジカル家事作者: 勝間和代出版社/メーカー: アチーブメント出版発売日: 2018/01/18メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見るいろいろと参考になる本だった。 ここのところずっと仕事が忙しいのもあって、家事にかかる時間を短時間に…

曖昧なスライム

今日は9月の最終日。自分のブログ画面を開いて、2018年の8月は全然ブログを更新していなかったことに、気づいた。 8月は、とにかく暑かったというのと、忙しかったという曖昧なことしか記憶にない。私の脳内は「曖昧なスライム」だ。もう少し説明すると、私…

わたしの好きな料理マンガ

やっと新刊でました。きのう何食べた?(14) (モーニング KC)作者: よしながふみ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2018/07/23メディア: コミックこの商品を含むブログ (2件) を見るわたしが好きな料理マンガといえば、これ。 最近は本もKindleで買うことが多く…

読んだ本「日本で1日に起きていることを調べてみた」ー1日に、全国のコンビニで廃棄される食品は、約100万食。日本のどこかで孤独死する人 約88人。

最近読んだ本。日本で1日に起きていることを調べてみた: 数字が明かす現代日本作者: 宇田川勝司出版社/メーカー: ベレ出版発売日: 2018/02/17メディア: 単行本この商品を含むブログを見るこの本によると、1日に、日本とその周辺で発生する地震は12.2回らし…

鞄に本。

鞄に本。かばんに本。 鞄と漢字で表記したほうが、なんとなくかっこいいと思うのは私だけだろうか。 もちろん電子書籍でもいいのだけれど、なんとなく、紙の本を一冊は鞄に入れておくようにしている。 通勤の電車の中で読めるだけ、読む。 時には、到着駅に…

「答えが出ない事態に耐える力」

白黒つけたくても、なかなかつけられない問題というのは、まあ何十年も生きていると出てくるものだ。 すっきりしないまま、なんとなく日々が過ぎていくのを、「これでいいのかなぁ」と思いつつも、「まぁとりあえず、いまのところいいんじゃないか」と漂うに…

生きづらさについて考えてみた。

生きづらいなぁと思うことがある。 なぜだか、よくわからないのだけれど、生きづらいと感じてしまう。 今日は生きづらさについて、答えは出ないかもしれないけれど、少し書いてみる。 ブレない自分でいようとすると、ガンコだと言われる。一匹狼的な気質が自…

「よつばと!」14巻を読んで思ったこと。

発売日に買うマンガは本当に少ないのだけれど、「よつばと!」はその数少ない発売日に買うマンガのひとつだ。 ネタばれしない程度に読んで思ったことを書くと、「よつば」がいれば退屈はしないだろうな、と。なんというか、大人のほうが窮屈でやり方とか形式…

レベル1とかレベル2でしかないのに、レベル10の敵と戦うのは無理すぎる。

「レベル1とかレベル2でしかないのに、レベル10の敵と戦うのは無理すぎる」 というタイトルにしたけれど、これは本当にごく最近になってそう思うようになったので書いてみる。 先日思いがけず褒められることがあった。なんというか、大人になると褒めら…

強い者が弱い者をおさえつけるということ

まぁ特に人間関係において、タイトルで書いたような「強い者が弱い者をおさえつける」ということは、ままあることかと。 パワハラという言葉もポピュラーになっている昨今だけれど、立場的に強い(上)人が弱い(下)の人に不快な思いをさせたり、口達者な人…

毎日ひとつ、ちがうことをやってみる

毎日が同じようなことの繰り返しで、ワンパターンでつまらないなぁと思うようになった。 平日は仕事と家の往復で、毎日似たようなものを食べ、飲み・・・。 ある日、同僚が話していたスイーツが食べたくなって、店を探して買いにいくことにした。 店の名前は…

比べることは不幸のはじまり

誰かと自分を比べて、「できない自分」が情けなくなることがある。 どうして自分はできないんだろう。不得意なことが多すぎる、と凹んだり。 でもまぁ「できることからコツコツやるしかない」とお得意の決まり文句を自分に言い聞かせ、なんとか踏ん張るのだ…

自分を強く支えるもの

今の自分を強く支えるもの、それは言葉だと思う。 日々出会うさまざまな言葉がふと光となる瞬間がある。 光を見つけるたび、ああよかった、まだがんばれる、そう思う。 夜明け前が一番暗いと言うのをどこかで聞いたことがある。 暗いときは、光を切望するも…