朝の凛とした空気が好き。
寒くても好き。
寒かったら、あったかくすればいいと思うｗ
コタツに入ったり、
エアコンをつけたり、
ホットカーペットをつけたり、
ストーブをつけたり、
あたたかい服をきて
あたたかい飲み物を飲んだりする。
エアコンは経済的ではない（電気代がかかる）とは思うけれど、
本当に寒くて仕方がないのなら、
ガマンしなくてよいと思う。
適度に入れるならエアコンもOKだと思う。
寒くてそのことばかりにとらわれて動けなくなるよりも、
少しでも体にとって心地よい環境を作る。
それって重要だと思う。
電気代がかかるとエアコンをケチるくらいなら、
他にきっともっと節約できるものがあるはずだと思う。
コンビニで買っちゃうお茶とか
自販機で買っちゃう缶コーヒーとか
太るとわかってて買っちゃうお菓子とか
たいして読まないまま放置しちゃう雑誌とか本とかｗ
生きるには、お金は必要。
心地よく生きるには、ある程度のお金は必要。
心地よさの追求で、享楽的になってはいけないと思うけれど。
Yahoo！辞書より
きょうらく‐てき【享楽的】
［形動］快楽にふけるさま。「―な生活態度」
私は今、車で通勤している。
朝、だいたい同じ時間に出発するので、
道ですれ違う車、人も同じだったりする。
ああ、またあの赤い車とここですれ違ったとか、
向こうから歩いてくるスーツ姿のサラリーマンは、今日もコートを着ていないとか。
もちろん、全然知らない人たちだ。
でも、毎日すれ違っていると自然と覚えてしまうものだ。
赤い車の人もコートを着ていないサラリーマンも今日も仕事に行くんだろうな、と。
その姿を見れて嬉しかったりする。
そんな朝の寒い空気の中でいつも思うこと、
よし、今日も行ケル。
まだまだ行ケル。
自分も行ケル。
行ケルとこまで行ってみようかな、と。
どこに行くのかは、自分でもわからないけれどｗ
一体これから先、自分がどうなっていくのかはわからないけれど、
まぁわからなくてもいいかな、と思う。
何が起こるかわからないのが人生だからｗｗｗ
なんとなく朝の凛とした空気は
自分を叱咤激励しているように思えたりする。
そうだね、でも
しんどい時には休む。
体は思っている以上に睡眠を欲しがっていたりするものだと思う。
体にも心にも休息は必要。
自分で自分をいたわってあげる。
誰かにどうにかしてもらおうというのではなく、
自分で自分をメンテナンス。
自分で自分を心地よくしてあげる。
自分で自分にあげるご褒美もありだと思う。
生きるためにはお金はどうしてもいるものだって思ってる。
それは仕方がない。
必要以上にケチらない。
自分で自分を心地よくしながら、毎日を過ごそうと思う。
自分が文句たらたら不満たらたらでは、周りも不愉快だと思うから。
何もすごいことをやろうとか、そんなのは思ってない。
自分のやりたいこと、自分ができることをやるだけだと思っている。
朝の凛とした空気が好き。
寒くても好き。
お気に入りの手袋とマフラーをして出かける。
お気に入りの音楽を聴きながら出勤。
やれるだけのことはやろうと
そんな気分にさせる朝の空気は好き。
よし、今日も行ケル。
まだまだ行ケル。
自分も行ケル。
動き出せば、あったかくなるよ。
